久し振りに日没後の残照時間が長く続いた。
日没時にはシルエット状態の都心のビルや丹沢山塊だったが、
やがてビルの明かりや東京スカイツリーの照明が点灯された。
そんな残照の中を、羽田から飛び立った旅客機(17時40分撮影)。
上の写真の旅客機はその4分後、我が家上空を通過した。
胴体下の帯状の塗装の色が黄色と青であることから「エア・ドゥ」のようである。
この1枚はシャッタースピードを上げるためISO感度を3200にしている。
羽田空港に進入する旅客機の航跡で、
左側の煙突は、江東区の清掃工場の煙突。
下の写真の航跡も同じく羽田空港に進入する旅客機の航跡。
右側に並ぶ高層ビルはJR本八幡の近所にある。
17時52分撮影の都心ビル群と東京スカイツリー。
だいぶビル群の明かりも増えてきたが、やはり平日ほどの輝きはない。
巻頭の写真下のビルの上に半円状に見える明かりは、
「葛西臨海公園」の観覧車の明かり。
写真上の航跡は、羽田を飛び立った旅客機の航跡で、
この後まもなく進路を左へ旋回してわが町上空を通過している。