MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

「残照の中の航跡」と「残照の都心遠景」

2017年02月11日 | 写真


久し振りに日没後の残照時間が長く続いた。

日没時にはシルエット状態の都心のビルや丹沢山塊だったが、
やがてビルの明かりや東京スカイツリーの照明が点灯された。


そんな残照の中を、羽田から飛び立った旅客機(17時40分撮影)。


上の写真の旅客機はその4分後、我が家上空を通過した。
胴体下の帯状の塗装の色が黄色と青であることから「エア・ドゥ」のようである。
この1枚はシャッタースピードを上げるためISO感度を3200にしている。


羽田空港に進入する旅客機の航跡で、
左側の煙突は、江東区の清掃工場の煙突。


下の写真の航跡も同じく羽田空港に進入する旅客機の航跡。
右側に並ぶ高層ビルはJR本八幡の近所にある。


17時52分撮影の都心ビル群と東京スカイツリー。
だいぶビル群の明かりも増えてきたが、やはり平日ほどの輝きはない。


巻頭の写真下のビルの上に半円状に見える明かりは、
「葛西臨海公園」の観覧車の明かり。
写真上の航跡は、羽田を飛び立った旅客機の航跡で、
この後まもなく進路を左へ旋回してわが町上空を通過している。
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