MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

春光のなかで

2016年02月29日 | 写真俳句

大町公園に足繁く通うことで、顔見知りの常連さんも多くなったが、
昨年秋以来、姿を見せていない常連さんがおり、
そのことについて別の常連さんに消息をそれとなく聞いてみると、
一言「入院したようだ」と・・・・。

大町公園内の散歩を日課にしている人は多く、
中には80才以上の人もいるのだが、みな元気である。

散歩中のは常連さん数人が自然に集合し、
四方山話をしたりしているのだが、
春の温かな日差しの中での会話が弾み2時間近くに及ぶことも多いようである。

そんなグループの中に顔見知りの常連さんが居ると、
私も挨拶しつつその輪に入ることもあるが、
私はその中では若年なので聞き役に徹しており、
利害関係の無い知らない世界の知らない話は実に面白い。
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