MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

酷暑には「ひまわり」が良く似合う

2012年08月03日 | 21世紀の森と広場で(松戸)

午前中、運動不足解消のため21世紀の森へ。

猛暑日であっても
曇っているときは撮影に夢中になっていても問題ないが、
晴れると撮影に集中できるのは1分程度である。
今日も、晴れるとすぐに日陰に避難していた。

日陰から周りを見ると、
私よりもずっと年上と思われる人たちが、
元気にウオーキングをしている。

散歩途中、毎日ウオーキングしている顔見知りの「爺さん」に出合った。
久しぶりに出会って炎天下で立ち話になったのだが、
私は炎天下が耐え切れず、早々に話を打ち切ってお暇した。
にも拘らず
「熱中症には気をつけてくださいね」と・・・
別れ際に労りの言葉を戴いたのは私のほうだった。

夏には「向日葵」がよくに合う。


暑い日は外に出ない私と、
朝からウォーキングを欠かさない21世紀の森の常連さんとでは、
「熱中症」に対する耐性が違うのは当然なのだが、
自分の経験内でしか思考できないため、
「爺さん」を心配しながら見送った。

自然界のシンメトリーは驚きである。


夏の散歩はいつも大汗をかいてしまうのだが、
その大汗がかえって体調を良くしている。

31日は数株しか咲いていなかった「ヒマワリ」がほぼ満開状態になっていた。


蓮の花も見頃で、
先日は午後からの散歩だったので良い画像が得られなかったが、
今日は午前中ということもあって、
本来の蓮の花を撮ることができた。


花弁の散るのを待ったが・・・・、
大きな花弁が豪快に散る様を撮ってみたいものである。



コメント