昨日は彼岸を撮りに行ったついでに、
「フジバカマが自生している」という、
水元公園の桜土手(自転車道と散歩道がある)と、
水元公園の反対側にある「三郷公園」をポタリングしてきた。
フジバカマは本来の色である藤色の花のものがあったが、
ほとんどは白い系統の園芸種(いわゆる雑種)だった。
三郷公園はバーベキュー広場を中心に家族連れで賑わっていたが、
小合溜(水元・三郷両公園の間にある江戸時代からの潅漑用貯水池)岸辺には、
数人の釣り人がいる程度だった。
下の写真が「小合溜(こあいだめ)」で、向こう岸は水元公園。
この周辺はエノコロやキンイノコロが多く、陰日向の陰影が面白かった。
日向に露出を併せれば陰の部分が落ち込み、
陰に露出を併せれば、日向はハイキーになって陰にあるエノコロが主張する。
木漏れ日が当たるとキンイノコロは、穂と穂先が金色に輝き始める。
人に慣れているのだろうか?
近くに舞い降りてきたチュウサギは小魚を捕食し始めた。(巻頭の写真)
サギの捕食場になっていると言うことは・・・・
小魚なら釣れるかもしれない?・・・いや釣れる!!!
と言うことで
晴れて穏やかな日には此処で釣りをしてみようと思う。