MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

ほのぼの(Honobono)

2010年03月28日 | あらかると
昨年このブログでも紹介しましたが、浜本ヒッチ氏が待望の4コマ漫画を発表しましたので紹介します。

啓蟄を喜んでいた人たちさえにも嫌われるような動物を、ほのぼのとしたタッチで描き「愛らしき奴ら」に変えてしまう素晴らしい才能を持っている、浜本ヒッチ氏のホームページ「もっとーはてきとー」はこちらから

さらに「ヒッチ日記」というブログも主宰しており、そちらも併せて紹介しておきます。
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450mmと420mm望遠端比較

2010年03月28日 | あらかると
α380-450mm(MinoltaXiAF100-300mmの望遠端)とLUMIX-FZ30の望遠端の420mmとの撮影比較をしてみました。対象は、南千十駅ホームから約2km先に見えるスカイツリーです。

なお、α380の「手ブレ補正」はどうも私のタイミングとは合わないため、今回からOFFにして撮影しています。そのほうが他の写真でも良い結果が出ています。


上の写真が、380-450mmでASA100、真がLUMIX-420mmでASA80、他は中央焦点測光のPードによるオートです。縮小しているためか、下の写真のほうがややシャープ感があるようです。
また、撮影時に除け切れなかった電車の架線の写り方を見ても判るように、被写界深度には大きな差があることがわかります。


しかし、原画像を見るとSONYのほうが描写力があったのです。これまで、4~5mの近接撮影では散々な結果が多かっただけに意外でした。

上がSONY(コントラストを+40にして加工)、下がLUMIX。


巻頭の写真は約300m離れた電波等を同じような条件で撮影したものですが、遠くのものを望遠端で撮影する場合には旧ミノルタのレンズでも十分に使えるという確証を得た。
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