舞姫

ひぐらし日記

スパコンが見出した「全固体電池」の最大の課題を克服する カーボンゼロへ 

2021-09-29 | 日記
 スパコンが見出した「全固体電池」の最大の課題を克服するヒントは
 全固体電池は界面原子構造探索手法を新たに開発し、電極と固体電解質の界面におけるイオン伝導の抵抗増加について原因メカニズムと、それを避けるためのコート層の役割を理論的に明らかにした。このように、第一原理計算と「京」の組み合わせによる研究は、世界的に見ても先駆的で、さまざまな新しい描像の提案につながっていると。

 物質・材料研究機構(NIMS)は文部科学省プログラム「富岳電池課題」の代表機関として「富岳」を利用し、さらなる高度計算による蓄電池材料の微視的メカニズムの解明を進め、新材料・新界面設計まで踏み込んだ研究を行って競争力強化へ。




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