宿泊学習中に行った病院でもらった薬は粉薬
息子は粉薬が苦手で可能な限り錠剤をもらうのですが、保健の先生はそこまで知らなかったので粉薬を処方されてしまいました。
息子はなかなか飲めず苦戦したようです。
帰ってから
「そうだ、そういう子もいるんだ 勉強になりました。」
とおっしゃっていました
今日から行く試合、
「残念だけど棄権しよう」
と何度か言いましたが
「嫌だ 薬もがんばって飲むし ちゃんと寝てるから 行かせて」
と
粉薬も
「オエー」
って言いながらもがんばって飲んでいました。
昨日の昼には喉の痛みもなくなり食欲もでてきていつもの息子にもどりました。
こころ強いお言葉ありがとうございます。
無事に帰ってきました
私が毎日つけている 連絡手帳の文章を引用しますね。
「てんかん治療の最終ゴールは、発作の抑制よりも学校・社会への適応にあります。
薬物の効果と共に副作用を十分理解し、
『発作はないが薬による眠気、ぼんやりとした生活』よりも
たとえ軽い発作があっても
『元気で生き生きした生活』
の方が大切なことを認識して下さい」
あなたが同行しているのですから、自分の判断を信じてください
青森は涼しいです
息子、すっかり復活しました。
何年ぶりかの粉薬 がんばりました。
元気になるのも能力のひとつと監督はいっていました
がんばってきます
それなのに息子さん よく頑張って飲みましたね
気合い十分 腹も十分ですね(笑)
GOOD LUCK!
kaoriさんならわかってくれるかなぁと思っていました
頑張らせすぎじゃないかなぁ でも…
日々葛藤があります。上を目指すことは本当に大変です。
病気を持っていたら尚更
一番近くでみている私でさえ折れそうなときがあります。
なので理解できない人もいるかも知れません。だけどこうしてがんばってる人もたくさんいます。
うまくいえないけど
これからもがんばりたいと思います。
あっ 息子は新幹線の中で美味しいお弁当も食べて元気モリモリです〓
年齢を重ねてきて実感するのは、人は自分が同じ様な立場にならない限り、本当の意味でその気持ちは理解出来無いのだという事です。
だからこそ、解り合いたいって気遣ったりするんでしょうが・・・。
全国大会に行くって事がどんなに大変で凄いことなのか、私も息子が本格的にスポーツやり始めて実感してます。
そんな大きな大会じゃなくても、勉強でも何でも、人よりも出来る様になるって事の大変さ・・・。
そこまで行くのに肉体的・精神的にどれだけの努力や涙・汗があるか・・・。
でもそれだけの価値が絶対にあると思う。
いつも完璧な状態で挑める・・・って言うのは理想ではありますが、はっきり言って稀な訳で。
何か回りくどく言ってしまいましたが(笑)、とにかくやれるだけ頑張って!ってことっす。
息子さんの事は、近くで見ているまいさんが1番解るわけですから大丈夫だと思います!