諏訪湖岸の道路で、自転車レーン整備のための社会実験の標識見かけました。
ちょっとだけ外側線をセンターに寄せて、自転車通行空間を生み出しています。
水路天端走行がメインになってしまうので、平坦な舗装部分生み出すためなのでしょうか・・・。
社会実験とあるので、この後の結果とか見てみたいですね。
最近、自分の仕事の中でも自転車レーン整備よく出てきます。
でも、そこで議論になるのが大抵、どう青く塗るか、路面標示どうするかなどの議題がメインになっています。
本来ならば、どこを通すとか、本当に必要なのかとかもっと"利用"を意識した、上位な考え方が必要なのかと思います。
社会実験の標識を見つけて、ちょっと反省でございました。
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