行程:ラスパルマス市内
そろそろこの旅行もおしまいに近いのです。大都市を巡って、ブランド物買ったりとかというわけではないので、ほとんど買い物をしていませんでした。
カナリア諸島では、EUの本土エリアよりも消費税が安いようで、ここに来るヨーロッパの人が電化製品などの高額品を買って帰るそうです。
エルコルテイングレス
スペイン全土のデパートです。この大都会島にはあります。日本のデパートと同じ、それなりのブランド品の衣料、生鮮食品、生活用品から、なぜか自動車用品など、ハンズチックなものまでいろいろありました。
コンダクターさんから、ここでは免税があるので買い物のときに戻し税等を店に聞いてくださいといわれていました。ですので、日本よりかなり安いフェラガモのネクタイを数本買って、定員さんに支払のときに片言の英語で、"免税はどうすればいいの?"と聞いたら大変なことになりました。そんなに高額でないので、数百円くらいだと思うので別にいいかな?と思ったのですが、勢いで聞いてしまいました。
まず、"Tax free"の意味がわからないらしいのです。スペイン語で免税が出てこないので、英語で通していたら、
"ちょっと待ってくれ、今英語がわかるやつ連れてくるから"ということで別の店員さんが出てきました。
で、しょうがないので同じ事をまた話したら、
"俺じゃ判らないから、英語判るやつのカウンターに電話してやる"となり、内線電話に…
受話器の向こうから流暢な英語で怒涛の攻撃!!何をいっているか判らん!!
結局、"すんません"と電話を切ってしまいました。
結局、戻し税は無くて、最初から消費税率が安いということでした。
ラスカンテラス通り
ラスパルマスの市街の砂嘴のような地形の西側に海岸が広がっています。ここは、ホテルやみやげ物やといった、日本でも海辺のリゾートと同様な光景が広がっています。
夕暮れのカンテラス海岸、奥にテネリフェが見えます。
カンテラス海岸(毎朝、砂浜を整地しているようです。)
砂浜沿いには、幅員10mほどの歩道が整備され、一日中ラフな格好の観光客が行き来しています。もちろん、泳げる砂浜ですし、遊具のある公園があったり飲食店・商店が並んだりしています。電化製品のお店が多いのです。日本の電気店とは異なり、ウィンド越しに商品が並んでいます。なんとなんく、質屋サンのような感じがしてしまいました。
笑える品物として、FUJIという"日本ブランド"のポータブルCD(約30ユーロ安い!!)などのばったものがあちこちにあったり、店の人に聞いたら、品物と正札がずれていたりして適当さが面白いとこでした。
相変わらず、シエスタの週間があるので、昼ごはんの後で散歩しながらしまっている店のウインドショッピングをして、めぼしを着け、再度チャレンジ!という感じでした。
カナリア諸島に行く前に、この島に1ヶ月生活した記録をまとめた「南欧リゾートに暮らす―家族4人が月30万円以内で過すヨーロッパ・リゾート案内(右側にリンクあります)」の筆者がこのカンテラス海岸近くに住んでいて、本文の写真と同じだ!!とうれしくなってしまいました。
そろそろこの旅行もおしまいに近いのです。大都市を巡って、ブランド物買ったりとかというわけではないので、ほとんど買い物をしていませんでした。
カナリア諸島では、EUの本土エリアよりも消費税が安いようで、ここに来るヨーロッパの人が電化製品などの高額品を買って帰るそうです。
エルコルテイングレス
スペイン全土のデパートです。この大都会島にはあります。日本のデパートと同じ、それなりのブランド品の衣料、生鮮食品、生活用品から、なぜか自動車用品など、ハンズチックなものまでいろいろありました。
コンダクターさんから、ここでは免税があるので買い物のときに戻し税等を店に聞いてくださいといわれていました。ですので、日本よりかなり安いフェラガモのネクタイを数本買って、定員さんに支払のときに片言の英語で、"免税はどうすればいいの?"と聞いたら大変なことになりました。そんなに高額でないので、数百円くらいだと思うので別にいいかな?と思ったのですが、勢いで聞いてしまいました。
まず、"Tax free"の意味がわからないらしいのです。スペイン語で免税が出てこないので、英語で通していたら、
"ちょっと待ってくれ、今英語がわかるやつ連れてくるから"ということで別の店員さんが出てきました。
で、しょうがないので同じ事をまた話したら、
"俺じゃ判らないから、英語判るやつのカウンターに電話してやる"となり、内線電話に…
受話器の向こうから流暢な英語で怒涛の攻撃!!何をいっているか判らん!!
結局、"すんません"と電話を切ってしまいました。
結局、戻し税は無くて、最初から消費税率が安いということでした。
ラスカンテラス通り
ラスパルマスの市街の砂嘴のような地形の西側に海岸が広がっています。ここは、ホテルやみやげ物やといった、日本でも海辺のリゾートと同様な光景が広がっています。
夕暮れのカンテラス海岸、奥にテネリフェが見えます。
カンテラス海岸(毎朝、砂浜を整地しているようです。)
砂浜沿いには、幅員10mほどの歩道が整備され、一日中ラフな格好の観光客が行き来しています。もちろん、泳げる砂浜ですし、遊具のある公園があったり飲食店・商店が並んだりしています。電化製品のお店が多いのです。日本の電気店とは異なり、ウィンド越しに商品が並んでいます。なんとなんく、質屋サンのような感じがしてしまいました。
笑える品物として、FUJIという"日本ブランド"のポータブルCD(約30ユーロ安い!!)などのばったものがあちこちにあったり、店の人に聞いたら、品物と正札がずれていたりして適当さが面白いとこでした。
相変わらず、シエスタの週間があるので、昼ごはんの後で散歩しながらしまっている店のウインドショッピングをして、めぼしを着け、再度チャレンジ!という感じでした。
カナリア諸島に行く前に、この島に1ヶ月生活した記録をまとめた「南欧リゾートに暮らす―家族4人が月30万円以内で過すヨーロッパ・リゾート案内(右側にリンクあります)」の筆者がこのカンテラス海岸近くに住んでいて、本文の写真と同じだ!!とうれしくなってしまいました。
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