会報誌来ました

　20日頃に、といいつつ結局来たのは今日になりましたが会報誌が届きました。それと一緒に後援会の申し込み用紙も到着しました。ついさっきまであったシーズンのこと、去っていく選手達の表情を見て複雑な気分になったりしつつ会報誌を読んでいました。
　ここまでは普通の光景です。ところが、払い込み用紙に書いてあったのは同じ県に住む全く知らない人の名前です。明らかに間違いだと気がつき、これは大変だとスポーツ山形21に電話したのですが休みであるとの事。困りました。どうしようもありません。忙しいのもわかりますがこういう可能性を考慮してせめてもう少し早く送るべきでは、とスポーツ山形21に愚痴をこぼしたりもしていました。
　そんな矢先にこんな告知がありました。
　事務所が休みであるにもかかわらずこうして緊急対応を取ってくださったので一安心。もっとも、これを年始まで放っておいたらそれはそれで大問題になっていたでしょう。住所まで記載してある個人情報を扱っているのですから、こういう事の再発は避けて欲しいものです。後援会員の皆さんは、みんなチームの事を信頼して情報を書いているのですから。

似非ブロガーですが

　大島選手の移籍についての話はこちらではなく本サイト（http://www.geocities.co.jp/hatokura3606/oshaberi.htm）に掲載されていますので気になる方はそちらをご覧ください。寂しい移籍ではありますが、移籍を決めた以上とことん行く所まで行ってほしいです。最初こそは冷静でなかった部分もありますが、とりあえず今は冷静に見られるようになりました。
　日本代表になったらどうなるでしょうか……あまり興味の無かった日本代表が一瞬で興味の対象になりそうです。

イメージチェンジ

　こちらのBLOG-FEED　Mに引っかからないのを受けてか、デザインを変えてみました。以前はこれというデザインが無かったので変えていなかったのですが、知らない間に新しいデザインが追加されていました。それらの中から一番気に入ったこのデザインを選びました。

　新しくなった「はっととりっく・ぶろぐ」もよろしくお願いいたします。

佐々木君に願いを

　おしゃべりで山形に夢を、他チームに悪夢をのサンタクロースの話をしている間に新加入選手が入ってきました。
　佐々木勇人選手。「ゆうと」と読むのではなく「はやと」と読みます。そして私と同じ1982年生まれです。そういえば以前発表のあった本橋・小原両選手も1982年生まれでした。じわりじわりと山形に若い血が入っているようで個人的には嬉しい限りです。何せ、1981年以降生まれの選手がほとんどいない事をひそかに心配していたので。山形というチームの性質上、どうしても1981年以降の選手が少なくなってしまうのは仕方ないのですが。
　大卒の新加入は珍しく、2002年の桜井選手以来3年ぶりになります。新卒の選手ゆえにまだまだ未知数なところもありますが、その分伸びしろも十分にあるでしょう。かつてお世話になった淳さんの所で、いい選手になってください。
　電子計算機を偏愛する変人向け　蜘蛛巣的　山神日誌さんの関連トピックスで塩釜FCの掲示板がありそこを読んでみたのですがとても気になる一文がありました。
　＞身長は本人申告で１６５センチと言っていますが本当はもっと低いと思います。
　＞Ｊリーガーで一番小柄な選手になるかも。
　そんな秘密があったとは。これは実際見て確かめなくてはですね……。
　でも背が大きいほうが有利とは限らないのがサッカーの面白い所です。小さい選手だから出来ることもあります。佐々木選手にはぜひそれを突き詰めてゆくゆくは素晴らしい選手になって欲しいものです。

　タイトルの由来は某プロ野球ギャグ漫画より。元ネタわかる人は何人いるのでしょうか。
　私はこの漫画ではじめてマックスコーヒーの存在を知りました。

なんとか言いたい事が書けました

　ある掲示板で「山形はいい練習場も提供してもらっているのに中身が伴わないし、上位に行っても引きぬかれる」とか「練習場優遇してもらっているのにこれ以上望むな」（これはそのままではありませんが、私の言葉で訳してみました）や「モンテも永遠の2部リーグ」などとの書きこみがされているのをみて一般の山形県民の考えってこんなものなのか、と寂しくなりました。そういえばあるサイトでも、レプリカユニフォームを着てチラシを配っている人の横を通りすぎる人の写真が載っていました。
　今年、一応観客は増えたとは言えますが来年はどうなるかわからないかもしれませんし、こういう現状があるのを考えるとやはりまだまだでしょうね。

　山形に住んでいた事も無いのに山形サポーター、という私が珍しがられてしまうのにはそういう訳もあるのでしょう。無論、他のチームであってもその県に住んでいたわけでもないのにそこのサポーター、というのは珍しがられますが、山形の場合それが顕著です。「ふーん」でなく結構理由を尋ねられます。きっと、かなり物好き扱いされているに違いありません。以前には山形市に住んでいた人に「君、地元民以上に山形の事知ってるよ」とツッコミを入れられた事もありました。

　どうしてこんなにいいチーム（まぁ少しアレな所もありますが、そういうのも含めて山形の個性であると思います）があるのに、強くならないと応援しない・有名にならないと応援しないとう気持ちになってしまいますかね。もう既に出来ている物であればすぐに有難がるのに、まだ発展ていない物を支えるのには難色を示すのですかね。一度その楽しさに触れてみれば、そんなのは全然関係無くなってしまうのですが。
　こういう立場だからこそ、それが不思議で不思議でしょうがありません。

選手去就もろもろ

　BLOG投稿の不調ゆえに、遅れなかった記事を後で送った物を本来送るはずだった日に修正。
　微妙に記事の順番が違っている理由はこれが原因だったりします。

　戦力外選手の発表を見ましたが、これ本当に次の戦力のあてがあって戦力外通告を出したのでしょうか？ディッキーや幸聖はチームに合わない関係もあったかもしれませんが、まだまだ山形でもやれそうな選手ですし、松田は最悪の事態が起こってしまった場合を考えて置いておいたほうが良かったのでは？とも思います。

　宮沢は新潟がレンタル延長はしない、と言っていますがこれは返してくださいねの意味ではなく移籍金確保のために欲しいなら完全でと言うことでしょう。実際、レンタル移籍2年目になると移籍料金安くなってしまうようですし。ここを払えるかどうかがポイントになりそうです。そこから考えると、宮沢や迫井を完全でもらうために……（皆様のご想像にお任せします）もあるかもしれません。
　浦和は戦力外通告は0、と報道でありましたが移籍はあるかもしれないので梅田選手はレンタル延長、もしくは完全買取の可能性もあるでしょう。YTSでのインタビューで残したコメントが気になりますが、あれは浦和の立場を考えてのことでしょう。あるコラムでは「梅田の移籍は片道切符の移籍ではない」というような事も書かれていましたし。

　とにかく、早くサポーターの皆さんを安心させてください。