3月22日の夜、Y子から電話がかかってきた。
「なに?」
『あの・・・・・・・ね。話があるんだけど・・・・・・・』
なんだなんだ?彼氏でもできたのか?
『ビックリ・・・・・・・しないでね。あの・・・』
超歯切れが悪い。ちょっと嫌な予感がした。
『・・・・・・・ダーリン・・・結婚してて子供もいるんだって』
一瞬状況が読めなかった。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・
なにーーーーーーーーーー!?
「マジで!?マジ!?なんで!?どっから聞いたの!?すげーーーーーーーー!」
Y子はちょっと驚いたようだった。
『え?あのね、Mちゃんが病院で聞いたって』
MちゃんはY子の会社の後輩で1つ年下。
アタシの会社の後輩(Oさん)も1つ年下でMちゃんの友達。
MちゃんとOさんはダーリンの小、中学校の後輩で同じ部活。
Oさんの家はダーリンの近所。
現在妊娠中で産婦人科に検診に来ていたMちゃんが、赤ん坊を抱いたダーリンの母親に声をかけられたという。
その子は誰?とMちゃんが聞いたところ、ダーリンの母親はダーリンの子供だと教えてくれた。
そしてとても子煩悩なパパだとも。
「マジで、ダーリンの子供なんだね?人違いじゃないんだね?」
アタシは何度もY子に念を押した。
『知らないよー!YはMちゃんがそう言ってたから伝えただけだもん!』
「うわーーーーーーーーどーしよう。ねぇどうする!?」
『どうするって言われても・・・』
「ねぇ、ホント確認するけど、その人が抱いていたのは、間違いなくダーリンの子供なんだね???????????????」
くどいくらいに何度も確認するアタシ。
『だから言ったじゃん。Yは聞いただけだけどMちゃんはダーリンのお母さんの方から話しかけられたんだから間違いないよ』
「よし・・・分かった!ダーリンに言う」
『なんて?』
「慰謝料よこせって」
『おい・・・・・・・・』
「本気だよ?」
『うーん・・・・・・・』
「ソレとも、今言わないで逢って直接言ったほうがいいかな?」
『Yわかんないよ~!』
だよね。
とりあえず心臓は破裂寸前です。
『泣かないんだね』
Yが意外そうに言ってきた。
「泣くと思った?」
『うん』
「泣かないんじゃなくて、泣けないの。アタシさショックが余りにも大きいと、すぐには泣けないんだよね。きっと少ししたら泣くと思うから」
昔とっても好きだった彼氏にフラレた時も、すぐには泣けなかった。
「今は吐き気がする。タカと別れた時も泣くより吐き気のほうが強かったもん」
『そうなんだ・・・Y、言わないほうがよかった?』
「んー・・・そんなコトない。アタシしばらく凹んでるかもしれないけど、そん時は慰めてね」
『んー分かった』
「よし、今からダーリンにメール打つね!ハンズフリーで実況中継するから!」
と言ってアタシはダーリンにメールを打ち始めたの。
騙してたのね
後でOさんに事実を言って、Oさんが自分のついでに親に聞いたらすでに親はダーリンの結婚、出産の話を知ってた。すげー
ついでに言えばOさんとセフレ君は同じ団地同じ小、中学、同じ部活。
世間は狭い!!!!
「なに?」
『あの・・・・・・・ね。話があるんだけど・・・・・・・』
なんだなんだ?彼氏でもできたのか?
『ビックリ・・・・・・・しないでね。あの・・・』
超歯切れが悪い。ちょっと嫌な予感がした。
『・・・・・・・ダーリン・・・結婚してて子供もいるんだって』
一瞬状況が読めなかった。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・
なにーーーーーーーーーー!?
「マジで!?マジ!?なんで!?どっから聞いたの!?すげーーーーーーーー!」
Y子はちょっと驚いたようだった。
『え?あのね、Mちゃんが病院で聞いたって』
MちゃんはY子の会社の後輩で1つ年下。
アタシの会社の後輩(Oさん)も1つ年下でMちゃんの友達。
MちゃんとOさんはダーリンの小、中学校の後輩で同じ部活。
Oさんの家はダーリンの近所。
現在妊娠中で産婦人科に検診に来ていたMちゃんが、赤ん坊を抱いたダーリンの母親に声をかけられたという。
その子は誰?とMちゃんが聞いたところ、ダーリンの母親はダーリンの子供だと教えてくれた。
そしてとても子煩悩なパパだとも。
「マジで、ダーリンの子供なんだね?人違いじゃないんだね?」
アタシは何度もY子に念を押した。
『知らないよー!YはMちゃんがそう言ってたから伝えただけだもん!』
「うわーーーーーーーーどーしよう。ねぇどうする!?」
『どうするって言われても・・・』
「ねぇ、ホント確認するけど、その人が抱いていたのは、間違いなくダーリンの子供なんだね???????????????」
くどいくらいに何度も確認するアタシ。
『だから言ったじゃん。Yは聞いただけだけどMちゃんはダーリンのお母さんの方から話しかけられたんだから間違いないよ』
「よし・・・分かった!ダーリンに言う」
『なんて?』
「慰謝料よこせって」
『おい・・・・・・・・』
「本気だよ?」
『うーん・・・・・・・』
「ソレとも、今言わないで逢って直接言ったほうがいいかな?」
『Yわかんないよ~!』
だよね。
とりあえず心臓は破裂寸前です。
『泣かないんだね』
Yが意外そうに言ってきた。
「泣くと思った?」
『うん』
「泣かないんじゃなくて、泣けないの。アタシさショックが余りにも大きいと、すぐには泣けないんだよね。きっと少ししたら泣くと思うから」
昔とっても好きだった彼氏にフラレた時も、すぐには泣けなかった。
「今は吐き気がする。タカと別れた時も泣くより吐き気のほうが強かったもん」
『そうなんだ・・・Y、言わないほうがよかった?』
「んー・・・そんなコトない。アタシしばらく凹んでるかもしれないけど、そん時は慰めてね」
『んー分かった』
「よし、今からダーリンにメール打つね!ハンズフリーで実況中継するから!」
と言ってアタシはダーリンにメールを打ち始めたの。
騙してたのね
後でOさんに事実を言って、Oさんが自分のついでに親に聞いたらすでに親はダーリンの結婚、出産の話を知ってた。すげー
ついでに言えばOさんとセフレ君は同じ団地同じ小、中学、同じ部活。
世間は狭い!!!!
この記事は事後報告のようなものなので、もう終わった話なのです。苦笑
詳しくは「滑稽な結末」という記事から読んでいただければ大体分かってもらえると思います。
順番がかなりチグハグですが、ぜひ読んでみて下さいね。
ロンドさんは、ドコからブログを読み始めたのでしょうか?
すべて読めば分かるとは思いますが、ダーリンは私のほかにもう1人「好き」と言う女性がいて、妻子持ちの事実を隠し「彼女いない」と偽り、その女性に告白してきました。まぁその女性は私がなりすました「カナ」という実在しない人物なんですが。
カナに付き合ってと言う一方、私とも同時メールで「会いたい」と言うダーリン。コレでも私は愛されていたのでしょうか?
ダーリンの隠れた本性を見た気がして、やらなきゃよかったと後悔したこともありますし、別れるための踏ん切りにもなったと思います。
ダーリンは否定していますが、他にも女がいたのは知ってます。
卑屈な言い方ですが、やっぱり金とそれなりの容姿があれば浮気など平気で出来るのです。
自分の身近にこんな人がいるなんてちょっとショックですけど、人それぞれだからなーって感じです。
Y子さんも、まいさんに本心を話すのすごく勇気がいったでしょうね。
けど親友だからこそ、まいさんを想うからこそ、まいさんにはつらかっただろうけど、私がY子さんの立場でも話してたと思います。
けどダーリンさん、MさんOさんが、まいさんと親しい存在の人と言う事知ってたのかしら…^_^;知ってて隠してたら、いつかはばれてしまう覚悟はあったんでしょうね。けど、体だけが目的ではなかったと思うよ。ちゃんとまいさんの事も愛してたと思う。男は大なり小なり同時に気持ちが入る事ってあると思うよ。女もあるじゃない?けど、離婚する勇気はない。家庭を持って、子供もいれば、離婚ってかなりのパワーも時間もいる。だから 私の友人は奥さんいるけど、気持ちは愛人の方に多く向いてるのが 私は第三者だからよく分かる。だけど、離婚は相当な覚悟がないと無理。だから 外で男は浮気に走るケースもあると思います。もちろんお遊びだけのケースも、沢山あるけどね…特にダーリンさんは子供のためならどんな選択も惜しまないタイプそうだし…うまく言えないけど、子供に対してはよその子でも、守りぬくって人意外といるよ。とくに自分が片親だったり、両親の愛情を必要以上に受けられなかった人なんかね…けど、ダーリンさんの場合は、自分の子だと多分思うけどね…ごめんね。長くなってごめんなさい。