学校の教師は狭量な常識に凝り固まっている人が多い。
(1)約しい
(2)円やか
(3)精しい
(4)確と
(5)対える
(6)原す
(7)両つ
(8)主る
(9)首め
(10)週る
つましい
まろやか
くわしい
しかと
こたえる
ゆるす
ふたつ
つかさどる
はじめ
めぐる
(2)円やか
(3)精しい
(4)確と
(5)対える
(6)原す
(7)両つ
(8)主る
(9)首め
(10)週る
つましい
まろやか
くわしい
しかと
こたえる
ゆるす
ふたつ
つかさどる
はじめ
めぐる
学校、教会、お寺というのは、いつでも誰でもいけるように、
つねに開けておかなきゃいけない。門を閉めてはいけない。
竹内好「学ぶっていうのは自分の追っているイメージを変革することである」
つねに開けておかなきゃいけない。門を閉めてはいけない。
竹内好「学ぶっていうのは自分の追っているイメージを変革することである」
松元ヒロ
立川談志「テレビに出るやつをおれはサラリーマン芸人という。テレビにクビにならないように、ということばかり
考えている。お前みたいに庶民がいいたいことを、代わりにいってやるのが本当の芸人だったんだ。だから、俺は
お前のことを芸人という。昔はそんなやつばっかりだったんだ。」
佐高さんがよく「組織の奴隷になるな」って言うじゃないですか。談志師匠の言ってたことと通じるものがあるなあと
思っていました。
落語を一生懸命やればやるほど、その奥行きが見えて、自分の非力さが見えてきて、畏れを感じるようになる。
そういうのが見えないやつが天狗になる。畏れを知るからこそ、自分を低きに置くことができる。
ところが、どこかの国の首相(当時)は畏れというものを知らない。それこそ、これまでの政権が改憲をせず、
戦争をしないでやってきたことの意味、多くの人々の積み上げてきた知恵ということを知ろうともせずに、
傍若無人に「オレが変えるんだ」と息巻いている。何も見えていないひとり天狗。バカ天狗。
立川談志 「人生は死ぬまでの暇つぶし」
遊びと仕事
遊びは自分がやりたいことだから常に真剣にやる。仕事はいくらでもいい加減にできる。これは食っていくための手段、
お金をいただくためなんだと割り切れば面白かろうが、つまらなかろうが、やることはできる。真剣にやることもできるけれど、手抜きでやることもできる。多くの人が、遊びよりも仕事の方を価値の高いことのように思っているけれど、
じつは逆なんじゃないか。だから、談志師匠が落語を遊びとしてやっていたというのが、非常によくわかる。
「役立つ」って何なんだと考えてみる。「いますぐ役立つものは、すぐ役に立たなくなる。」ある種とても限定的。
逆に役に立たないというのは、そのセコイ観念を超えるもの。だから、役に立たないことの方が価値がある。遊びと仕事だったら遊びの方が有意義だ。
立川談志「テレビに出るやつをおれはサラリーマン芸人という。テレビにクビにならないように、ということばかり
考えている。お前みたいに庶民がいいたいことを、代わりにいってやるのが本当の芸人だったんだ。だから、俺は
お前のことを芸人という。昔はそんなやつばっかりだったんだ。」
佐高さんがよく「組織の奴隷になるな」って言うじゃないですか。談志師匠の言ってたことと通じるものがあるなあと
思っていました。
落語を一生懸命やればやるほど、その奥行きが見えて、自分の非力さが見えてきて、畏れを感じるようになる。
そういうのが見えないやつが天狗になる。畏れを知るからこそ、自分を低きに置くことができる。
ところが、どこかの国の首相(当時)は畏れというものを知らない。それこそ、これまでの政権が改憲をせず、
戦争をしないでやってきたことの意味、多くの人々の積み上げてきた知恵ということを知ろうともせずに、
傍若無人に「オレが変えるんだ」と息巻いている。何も見えていないひとり天狗。バカ天狗。
立川談志 「人生は死ぬまでの暇つぶし」
遊びと仕事
遊びは自分がやりたいことだから常に真剣にやる。仕事はいくらでもいい加減にできる。これは食っていくための手段、
お金をいただくためなんだと割り切れば面白かろうが、つまらなかろうが、やることはできる。真剣にやることもできるけれど、手抜きでやることもできる。多くの人が、遊びよりも仕事の方を価値の高いことのように思っているけれど、
じつは逆なんじゃないか。だから、談志師匠が落語を遊びとしてやっていたというのが、非常によくわかる。
「役立つ」って何なんだと考えてみる。「いますぐ役立つものは、すぐ役に立たなくなる。」ある種とても限定的。
逆に役に立たないというのは、そのセコイ観念を超えるもの。だから、役に立たないことの方が価値がある。遊びと仕事だったら遊びの方が有意義だ。
お母さんが70歳で退職してから
70歳は2000年かな?
あの頃は真穂が学校に行けなくて一番大変だったころやな。
あの時にお母さんに助けてもらったらよかったんや。
みっちゃんが津田のおばあちゃんの介護休暇を取っていた頃ちがう?
もっとお母さんの所に遊びに行ったらよかったんちがうん?
なんでいかんかったんやろ?
お母さんは時間的に余裕があったはずや。
秀樹のことがあってから、たぶん遠慮してたんやろな。
もっとくみ取ってあげたらよかった。
お母さんからはとても言えないよ。
僕はやっぱりあほや。
気づいてあげられなかった。
仕事の忙しさなんかを言い訳にするなよ。
70歳は2000年かな?
あの頃は真穂が学校に行けなくて一番大変だったころやな。
あの時にお母さんに助けてもらったらよかったんや。
みっちゃんが津田のおばあちゃんの介護休暇を取っていた頃ちがう?
もっとお母さんの所に遊びに行ったらよかったんちがうん?
なんでいかんかったんやろ?
お母さんは時間的に余裕があったはずや。
秀樹のことがあってから、たぶん遠慮してたんやろな。
もっとくみ取ってあげたらよかった。
お母さんからはとても言えないよ。
僕はやっぱりあほや。
気づいてあげられなかった。
仕事の忙しさなんかを言い訳にするなよ。
病院で食事もできず、身動きもほとんど取れず、
コロナで面会もできず、ディサービスもなく、
美味しいものも食べられず、退屈やろうなあ。
いいことを思いついた。
明日、手紙を書こう。
この間、妹が鰻を持って行ってあげたということやから
少しは楽しめたかな?
頑張ってや、最強のお父さん。
コロナで面会もできず、ディサービスもなく、
美味しいものも食べられず、退屈やろうなあ。
いいことを思いついた。
明日、手紙を書こう。
この間、妹が鰻を持って行ってあげたということやから
少しは楽しめたかな?
頑張ってや、最強のお父さん。