ジャパユキさん殴殺
マニラ市サンタアナ地区のアパートで11日夜、日本から帰国したばかりのエンターテイナーが殴り殺されキャビネットに押し込められているのを同じアパートの住人が発見した。
遺体の発見に続き、被害者の元同棲相手で容疑者とされる中国国籍の男が殺虫剤を飲んで自殺を図り病院に運ばれた。
遺体発見前日に悪臭に気づいたアパートの住人らは、容疑者が部屋に香水を撒いているのを見たと話している。この住人によると容疑者はカジノの常連で、しばしば違う女性を部屋に連れ込んでいたという。
11日夜に別の住人がハンガーを借りるために容疑者の部屋に入ると、洋服ダンスから悪臭がするのに気づき、好奇心からキャビネットを開けて血まみれの毛布に包まれた遺体を発見した。被害者は下着姿で、顔は膨れ上がり打撲の跡があり、口と鼻の穴には綿が詰められていた。
母親によると被害者は4月に日本に行く前、容疑者と同棲していたという。10月13日に帰国した被害者は、留守中に容疑者が他の女性といたことを知って会うのを拒否したという。母親は、娘がなぜ容疑者の部屋いたのか分からないと話している。(Star)
11月14日フィリピン・インサイド・ニュースより引用
何処の国でも人が殺されるというのは、嫌ですね。