ポンコツ爺いの戯言

初老ポンコツ爺いの戯言

フィリピンのニュース

2005年11月14日 | フィリピン

 ジャパユキさん殴殺

マニラ市サンタアナ地区のアパートで11日夜、日本から帰国したばかりのエンターテイナーが殴り殺されキャビネットに押し込められているのを同じアパートの住人が発見した。
 遺体の発見に続き、被害者の元同棲相手で容疑者とされる中国国籍の男が殺虫剤を飲んで自殺を図り病院に運ばれた。
 遺体発見前日に悪臭に気づいたアパートの住人らは、容疑者が部屋に香水を撒いているのを見たと話している。この住人によると容疑者はカジノの常連で、しばしば違う女性を部屋に連れ込んでいたという。
 11日夜に別の住人がハンガーを借りるために容疑者の部屋に入ると、洋服ダンスから悪臭がするのに気づき、好奇心からキャビネットを開けて血まみれの毛布に包まれた遺体を発見した。被害者は下着姿で、顔は膨れ上がり打撲の跡があり、口と鼻の穴には綿が詰められていた。
 母親によると被害者は4月に日本に行く前、容疑者と同棲していたという。10月13日に帰国した被害者は、留守中に容疑者が他の女性といたことを知って会うのを拒否したという。母親は、娘がなぜ容疑者の部屋いたのか分からないと話している。(Star)

11月14日フィリピン・インサイド・ニュースより引用

 何処の国でも人が殺されるというのは、嫌ですね。

 


公式サイトが無い?

2005年11月13日 | フィリピンのショウビズ、エンタメ

regine_velasquez_asias_songbird__www OPMやPP系、フィリピン関連のサイトを見ていたら、ジョリビーのウェブページの中で、大物シンガーのサイトが閉鎖されているという事が書いてあった。

レジンの公式サイトがなくなってしまったの残念であるが、僕の大好きなロセール・ナヴァも、2~3年前に無くなってしまっている。

046_roselle_nava サイトを開いても英語で書かれているので、内容的には判らないが画像などを見て楽しんでいた。それに翻訳して内容を調べ少しでも彼女たちの事を知りたかったので残念である。

PPで遊ぶのも良いけど、そろそろ本物のシンガーをどんどん招聘して全国ツアーやライブなどをして、一般的に知らせていければ良いのでは?


ワン切り

2005年11月11日 | フィリピーナ

DSCN0330

今週は、セブにいる顔も知らないピーナからのワン切り攻撃を受けていた。(写真の女性と本文とは関係ない)

1度、電話に出て名前を知る事が出来たが、何の目的で電話は掛けて来るのが判らない?(彼女が僕の携帯番号を知っているのは、記事にしているので、そちらを参照)

ワン切りも2~3秒で切れる時もあれば、30秒以上鳴っている時もある。電話が繋って来ている時は、殆どが20時前後で僕がアルバイトをしている真っ最中にある。

そうかと思うと、真夜中の2~3時の時もある。全て着信ありの表示で知る。

このコ達は、日本人にサポートをお願いする為に電話をかけて来るのだろうか?

僕が、誰にでも名刺を渡したのが不注意であった。以後気をつけたい。


ヤッチャン、訴えられる!!

2005年11月10日 | フィリピン

 日本人コメディアン、やっちゃん 元恋人に訴えられる

日本人コメディアンのやっちゃんが、かつて同棲していた女性から入国管理移民局に強制送還の要請が申し立てられた。やっちゃんは、テレビのコメディ番組、「ケソン・アベニュー」に主演している他、テレビのコマーシャルにも出演している。この訴えを起こしたアナリン・ハコブさんによると、やっちゃんこと、本名、山口ヤスアキさんは、2人が同棲していた当時、喧嘩をした時にハコブさんを平手打ちしたり、殴ったり、蹴ったりしたという。ハコブさんは同時に、山口氏がフィリピン民族を侮辱したと語っている。
   
      05/11/9 WINS ヘッドラインニュースより 引用
yachanjophy
     

日本人拘束!?

2005年11月08日 | フィリピン
    こんなニュースを見つけた。
ニノイ・アキノ国際空港、通称NAIAの第2ターミナルで日曜日の午前中、日本人観光客が偶然に携帯用催涙ガスのスプレーを噴射し、近くにいた数人の乗客が著しい体調不良に陥り苦しむという事件が発生した。フィリピン国家警察空港警備隊第1警察センターのバラグタス主任によると、18歳の乗客、カレン・ルイス・エチャベスさんの訴えを受けて、ナガイ・カズマ、44歳の身柄を同センターの拘留所に拘束したという。第2ターミナルの最終荷物検査ラインで、ナガイの後ろにいた18歳の学生、エチャベスさんは、前6時50分頃に誤って噴射された催涙ガスをまともに顔に受けてしまった。ナガイは、最終荷物検査、身体検査を終えており、偶然、催涙ガス缶の引き金を引いたという。
近くにいた乗客数人が、このガスを吸った結果、呼吸困難に陥った。マニラ国際空港庁の緊急警備サービス担当、アトゥトゥボ副所長によると、エチャベスさんは応急手当を受ける為に空港内の緊急サービス・クリニックに運ばれた。午前9時、エチャベスさんは予定通り香港行きのフィリピン航空機に搭乗することが出来た。一方、ナガイは、逮捕されたことにより福岡行きのフライトに乗り損ねた上、無謀な行為による過失傷害罪で告訴されるという現実に直面することになった。アトゥトゥボ副所長は、催涙ガス缶は、民間航空機の手荷物禁止物の中に含まれていると述べている。
 WINS ニュースヘッドライン11月8日より引用
何故、催涙ガスなんか持っていたのだろう? 貴方はどう思いますか?
護身用で? それても・・・・・? 何に使うのか? 知りたい!!