もう日本へ戻って来てから何か月も経つというのに、いまだに印鑑をよく忘れます。そう必要な時にです(笑
なんかサインで何でもがOKだったイギリス社会に慣れていた感があったのかもしれません。それが良いのか悪いのかは別にして・・・
でも、よく考えてみたら、印鑑なんて偽造はいくらでも出来るし逆にサインだけでも問題ない気がしなくもないですが、日本社会ではそうはいかないということ・・・最近身にしみています。てか、めんどくさい(笑
これは外国で発行される資格証のコピー。もちろん印鑑などなくサインのみです。
てか、印鑑なんて文化あるのでしょうか???見たことないのでないっぽいですが。
まぁ、日本人からしたら物足りない(赤い朱肉ってすごいですよねぇ)かも~~~
で、余談ですが、イギリスはとってもカード社会なのでサインの代わりにPINナンバー、いわゆる暗証番号、が良く使われます。なのでこれを忘れたら本当に大騒ぎなんで、イギリスで生活される方は気をつけてくださいね!
ここで豆知識:
英語でサインといえば、基本的に一般人のものを言います。
芸能人などの有名人からもらう日本語の意味でのサインのことは英語でAutograph(オートグラフ)と言います。ご注意ください~!
そういえば、印鑑の代わりに拇印でもいいときあるでしょ?
それをISISの先生に話したらびっくりされましたよぉ。
おひさ~元気だった?
ほんと外国人からしたら拇印ってあれなに?!って感じなんだろうね(笑
印鑑すでになくしそうだよ。。。
finger printって犯罪のイメージしかないもんね。
かなり信じてもらえなかったよぉ。
外国で日本のいろいろな文化や習慣の違いを説明するのって難しかったりするよね(笑