吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

〈日記〉519・〈四国・町歩き〉2:道の駅「しおのえ」

2013-09-03 04:48:59 | 日記

写真①:清流・香東川で元気に泳ぐ子供たち(右側が道の駅「しおのえ」)

      =香川県高松市塩江町安原上東で、2013年8月29日午後1時40分撮影

 

〈四国・町歩きスポット〉2

 :道の駅「しおのえ」

  8月29日午後、高松駅(香川県高松市)駅前からレンタカーを運転。徳島県へ通じる国道193号線を南下して約40分、約1,200年前に名僧行基によって発見されたという「塩江温泉」の中央部にある道の駅「しおのえ」(同市塩江町安原上東)で休憩しました。

 道の駅そばを流れる香東川の渓谷があり、木製の「行基橋」から見下ろすと、子供たちが岩から清流に飛び込み、元気に泳いでいました=写真①=。川の水は、ひんやりと冷たそうです。

 「行基橋」を渡ると、家族やグループで借りられる貸切湯や、行基そばが人気という立ち寄り湯・「行基の湯」がありました=写真②=。湯屋は和風の建物で、〝讃岐の奥座敷〟と呼ばれる塩江温泉郷にふさわしい癒しのスポットのようです。

写真②:「行基橋」から見た立ち寄り湯・「行基の湯」

     =29日午後1時40分撮影

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〈日記〉518・〈四国・町歩き〉1:「瀬戸大橋」

2013-09-02 09:13:18 | 日記

写真①:「瀬戸大橋」下の瀬戸内海を走る船

      =JR「マリンライナー」快速の車窓から、2013年8月29日午後0時5分撮影

  きょう9月2日から、〈四国・町歩きスポット〉シリーズを掲載します。

 〈四国・町歩きスポット〉1

 :瀬戸大橋

  8月29日朝、福津市津屋崎の拙宅から四国へ1泊2日の旅行に細君と出かけました。博多駅から新幹線に乗り、午前11時13分に岡山駅到着。岡山駅からJR西日本・四国が共同運行している「マリンライナー」快速に乗り替え、「瀬戸大橋」を渡って四国へ。車窓のガラス越しに、瀬戸内海を走る船が見えました=写真①=

 しばらくして、車窓西側の瀬戸内海にNHKの人形劇で見たような〝ひょっこりひょうたんじま〟?=写真②=を発見。でも、本当の瓢箪島は広島県生口島と愛媛県今治市の大三島との間に浮かぶ無人島で、人形劇のモデルになったかどうかは詳らかでないとか。

 

写真②:「瀬戸大橋」から見えた〝ひょっこりひょうたんじま〟?

     =JRの「マリンライナー」快速から、29日午後0時10分撮影

  JR快速列車は、午後0時35分に高松駅(香川県高松市)に到着。駅前のレンタカー会社営業所で、ホンダの車を借りて四国ドライブの始まりです。

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