写真①:在自山への登山ルート途中の「宮地嶽自然歩道」から望む宮地岳
=福津市宮司で、2006年12月23日午前10時54分撮影
冬の「宮地嶽自然歩道」(福津市宮司)を歩いて、山野の木や花、野鳥、いつもとは違う角度から眺める山頂の景色=写真①=に触れるのも新鮮で、楽しめるのではないでしょうか。
06年12月23日朝、宮地嶽神社境内にある奥の院不動神社そばの「宮地嶽自然歩道」入り口から宮地岳(標高182㍍)へと自然歩道(福津市在自の金刀比羅神社までの2,400㍍)を登り始めました。
5分ほど歩くと、「ツーツーピー、ツーツーピー」と、野鳥の鳴き声が聞こえてきました。目の前に直立した大きなクロマツ=写真②=の梢を見上げると、3羽のヤマガラ(シジュウカラ科)が枝を飛び交っています。体長14㌢で、スズメ大。クリーム色の頬に、黒い喉、栗色の腹が可愛いい、縁日でおみくじを取る芸でおなじみの小鳥です。どうやら、まつぼっくり=写真③=を突いている様子。
写真:②大きなクロマツ(上左)③まつぼっくり(上右)
=「宮地嶽自然歩道」で、06年12月23日に②は午前11時48分、③は午前10時33分に撮影
歩き始めて1㌔を越えたころ、自然歩道の東側にあるハゼの木の枝に、ジョウビタキ(ヒタキ科)の雌が止まっているのに気づきました=写真④=。「カッカッ」と鳴きながら、しっぽを上下に振っています。冬鳥で、体長約15㌢。
写真④:ハゼの木の枝に止まったジョウビタキの雌
=「宮地嶽自然歩道」で、06年12月23日午前10時56分撮影
在自山(標高249㍍)山頂に至るまでに、モズ(モズ科)やチョウゲンボウ(ハヤブサ科)など猛禽類の野鳥も見かけました。自然歩道から東側の枯木や笹も見える景色=写真⑤=も、味わいがありました。
写真⑤:自然歩道から東側の枯木や笹も見える景色
=「宮地嶽自然歩道」で、06年12月23日午前11時47分撮影
「宮地嶽自然歩道」位置図
(ピンが立っているところ)
=福津市宮司で、2006年12月23日午前10時54分撮影
冬の「宮地嶽自然歩道」(福津市宮司)を歩いて、山野の木や花、野鳥、いつもとは違う角度から眺める山頂の景色=写真①=に触れるのも新鮮で、楽しめるのではないでしょうか。
06年12月23日朝、宮地嶽神社境内にある奥の院不動神社そばの「宮地嶽自然歩道」入り口から宮地岳(標高182㍍)へと自然歩道(福津市在自の金刀比羅神社までの2,400㍍)を登り始めました。
5分ほど歩くと、「ツーツーピー、ツーツーピー」と、野鳥の鳴き声が聞こえてきました。目の前に直立した大きなクロマツ=写真②=の梢を見上げると、3羽のヤマガラ(シジュウカラ科)が枝を飛び交っています。体長14㌢で、スズメ大。クリーム色の頬に、黒い喉、栗色の腹が可愛いい、縁日でおみくじを取る芸でおなじみの小鳥です。どうやら、まつぼっくり=写真③=を突いている様子。
写真:②大きなクロマツ(上左)③まつぼっくり(上右)
=「宮地嶽自然歩道」で、06年12月23日に②は午前11時48分、③は午前10時33分に撮影
歩き始めて1㌔を越えたころ、自然歩道の東側にあるハゼの木の枝に、ジョウビタキ(ヒタキ科)の雌が止まっているのに気づきました=写真④=。「カッカッ」と鳴きながら、しっぽを上下に振っています。冬鳥で、体長約15㌢。
写真④:ハゼの木の枝に止まったジョウビタキの雌
=「宮地嶽自然歩道」で、06年12月23日午前10時56分撮影
在自山(標高249㍍)山頂に至るまでに、モズ(モズ科)やチョウゲンボウ(ハヤブサ科)など猛禽類の野鳥も見かけました。自然歩道から東側の枯木や笹も見える景色=写真⑤=も、味わいがありました。
写真⑤:自然歩道から東側の枯木や笹も見える景色
=「宮地嶽自然歩道」で、06年12月23日午前11時47分撮影
「宮地嶽自然歩道」位置図
(ピンが立っているところ)
歩いていると色々な鳥にもあえるんですね。
マロンも一緒にいったのでしょうか??
笹栗は冬は寒いのでコタツで丸くなってます。