写真①:嘴を水中で左右に振って餌探しに懸命なクロツラヘラサギとマガモの雄(右)
=福津市渡の「津屋崎干潟」で、2008年2月3日午後3時44分撮影
「節分」の3日、福津市津屋崎は朝から冷え込み、雨模様。夕方、小雨があがると、北の大空に虹がかかりました。
この日午後、渡の「津屋崎干潟」の浅瀬では1羽のクロツラヘラサギ(トキ科)が嘴を開いて水中で左右に振り、懸命に餌探し。そばに浮かぶマガモ(カモ科)の雄の表情が、「せわしないな」とでも言いたげに見えました=写真①=。
2日、「津屋崎干潟」に姿を見せた5羽のクロツラヘラサギのうち、残り4羽はどこへ飛び去ったのでしょうか。名札を付けているわけではないので、5羽のうち1羽だけが3日も残っていたかは分かりません。5羽の群れとは別の1羽が飛来した可能性もあります。
=福津市渡の「津屋崎干潟」で、2008年2月3日午後3時44分撮影
「節分」の3日、福津市津屋崎は朝から冷え込み、雨模様。夕方、小雨があがると、北の大空に虹がかかりました。
この日午後、渡の「津屋崎干潟」の浅瀬では1羽のクロツラヘラサギ(トキ科)が嘴を開いて水中で左右に振り、懸命に餌探し。そばに浮かぶマガモ(カモ科)の雄の表情が、「せわしないな」とでも言いたげに見えました=写真①=。
2日、「津屋崎干潟」に姿を見せた5羽のクロツラヘラサギのうち、残り4羽はどこへ飛び去ったのでしょうか。名札を付けているわけではないので、5羽のうち1羽だけが3日も残っていたかは分かりません。5羽の群れとは別の1羽が飛来した可能性もあります。