吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2012年4月30日/〈津屋崎の四季〉909:山紫水明の春

2012-04-30 10:00:31 | 風物

 

写真①:雨上がりの里山・対馬見山(中央)や在自山(右端)

    =福津市末広で、2012年4月30日午前8時45分撮影
                                                                                                                                                                                                  
 万緑の里山と澄んだ水辺のある景色、好きです津屋崎――。

 4月30日朝、福津市津屋崎は雨上がりの里山・対馬見山(標高243㍍)や在自山(標高235㍍)の山並みが、いつもよりくっきりと見えました=写真①=。湯上がりの女性のうなじのように、しっとりとした美しさです。

 末広の水田の畦では、夏の使者・アマサギ(サギ科)が首を伸ばしていました=写真②=。渡来した仲間も、10数羽に増えています。

 

写真②:水田の畦で首を伸ばす夏鳥・アマサギ

     =福津市末広で、30日午前8時55分撮影

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