fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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思い出した子どものころのこと2

2024年02月22日 | 日記
 きのう、子どものころのことを思い出して、一人遊びの大事さを考えました。
 で、危険なことはなかったか? と思い返して・・。ありました。
 家の裏は川で、河原もあったんです。そこでよく、近所の子と遊びました。欠けた茶碗が流れてきたりして、それを拾ったり・・。
 ある日、そのときは私一人だったのでしょう。男の人が一人いたんです。下半身を出してました。
 「おねえちゃん(だったか、おじょうちゃんだったか)、苦しくて助けてくれないか。さすってほしい」と言われたんです。私はよくわからなくって、でも気持ち悪いとは思ったんです。そして、逃げました。でも、そのこと親には言わなかったなあ。なんでだろう。言いたくないできごとだったのだと思います。何歳くらいだったか? わかりません。

 近くにある公園で、男の子が裸にされていた。一人では行っちゃだめだよと、親に言われたこともありました。
 ずっとずっとそういう変質者っているんです。今でも。たぶん、これからも。
 おぞましい。戦争のこともそうですが、自分の孫がそういう場で被害にあったらと思うとたまりません。絶対にそういうことがないよう、守るのが大人の役目。
 でも、そういう変質者、どうにかしてほしい。それが教師として子どもに接したりもしてる報道を見ると、反吐が出ます。

ホトケノザ ピントが甘い。

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