fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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ハノイまとめ

2024年04月19日 | 日記
    

 道端でものを売っている。道端で、椅子を置いて食べている。売りながら昼寝している。
 バイクは二人乗りは普通。三人乗り、四人乗り、まだ首がすわったばかりくらいの赤ちゃんを抱いた女性が後ろに座っていたり・・。もちろん赤ちゃんを抱いているので、運転しているひとにつかまってません。
 大きな荷物を積んで運んでいたり。よく事故が起きないなという感じ。
 一度、近代的なビルの前を大きなネズミが走っているのを見ました。
 
 割と最近、世界で一番大気が汚染されている国となったとのこと。
 一週間いましたが青空は一度も見ませんでした。
 気管支の弱い私には、ちょっときついかなあ。
 
 孫たちは、日本人学校へ通い、同じマンションにもたくさん日本人がいるので、その仲間で遊んでいて、ベトナム人との接触はあまりなさそう。一週間に一度、ベトナム人のクッカーさんに来て料理を作ってもらっていました。
 簡単な英語なら使えるので、ベトナム語はできなくても大丈夫そう。ずっと住むなら必要でしょうが。

 今スマホのグーグル翻訳機があって、便利。借りていた部屋には洗濯機があり、毎日洗濯したのですが、最初、そのメモリの文字がなんて書いてあるのかわからず、翻訳機で写して、「洗濯」のところを見つけました。
 便利な時代です。これが一昔前だったら・・。それはそれは大変だっただろうなあとも思った次第です。
タクシーアプリをスマホに入れていて、何時にどこからどこへと送信し、マンション前で待っていると、ナンバーが送られてきて、ああ、あれだ、来たとわかります。支払いも引き落としなので、楽ちんです。
 
 日本に帰って、空港やバスの中などで、「危ないので動いている間は立たないでください」とか、行先の表示とかストレスフリーで見ていられる。これが外国人の目線になると、結局どんなに親切に書いていても、親切なアナウンスがあってもわからないんだなあとか思いました。英語で繰り返しのアナウンスがあるので、やっぱり英語習得が必要ですね(これからの人は)。
 長いハノイの記録にお付き合いいただき、ありがとうございました。
 やはり疲れてしまい、帰国後一週間後にあった(明日)同人誌の研究会はキャンセルしました。ほぼ回復してるけど、また出かけて疲れるのはいやだと思ったので。これからは、体と相談しながら、やっていきましょう。
 

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