4月29日(日)
現在のテーマ「詩編第四巻」
今日のテーマ「忘恩の民、恵み深い主」
■聖書 詩編106:1~48 (44-46)
■聖句 「主はなお、災いにある彼らを顧み/その叫びを聞き/彼らに対する契約を思い起こし/豊かな慈しみに従って思いなおし/‥‥‥彼らを憐れむように計らわれた」(44-46)
■解説
昨日学んだ105編が神の誠実を賛美し感謝する詩編であるとすれば、106編はイスラエルの歴史における不従順と忘恩の告白であり、国の復興を祈る悔い改めと嘆きの詩編です。6節「わたしたちは先祖と同じく罪を犯し/不正を行い、主に逆らった」からイスラエルの忘恩の数々が述べられています。その中で恵み深い神のなさりようが繰り返し語られています。それは43節まで続く歴史の解雇です。そして今日の聖句となります。冒頭の「主はなお」という言葉が心に響きます。不信仰・罰・悔い改め・解放というサイクルはイスラエルにおいて繰り返されてきた歴史であり、私たち人間の有様です。うつろい易い人間の姿に対して、神の姿勢は変わることはありません。繰り返される不信仰の連鎖の中で、なお神は恵み深い主であられます。主は「叫びを聞き」、「契約を思い起こし」、「慈しみに従って思いなおし」、「計らわれ」ます。しかし、私たち人間の方が、主に向き直らないのです。叫びの声があがれば直ぐに手を差し伸べてくださる方なのに、いくら忘恩を続けても一つの約束のゆえに赦される方であるのに、その裁きは正しく恐ろしいものですが悔い改めの祈りに怒りを忘れる方であるのに、愛の計らいによって導かれる方なのに、私たちは主に完全には向き直らないのです。「しかし、主の方に向き直れば」とパウロは言いました(2コリント3:16)。なお恵み深い主に、今、向き直ることを今日の詩編は教えています。(今日で詩編第四巻を終わります)。
■祈り
信仰の旅路の中で、あなたを忘れ、あなた以外のものに心惹かれるわたしをお赦し下さい。なお赦される主よ、あなたの恵みに甘え続けることがありませんように。この旅路の中で、少しでも愛をお返しし、あなたの御心を成し遂げることができますように。
現在のテーマ「詩編第四巻」
今日のテーマ「忘恩の民、恵み深い主」
■聖書 詩編106:1~48 (44-46)
■聖句 「主はなお、災いにある彼らを顧み/その叫びを聞き/彼らに対する契約を思い起こし/豊かな慈しみに従って思いなおし/‥‥‥彼らを憐れむように計らわれた」(44-46)
■解説
昨日学んだ105編が神の誠実を賛美し感謝する詩編であるとすれば、106編はイスラエルの歴史における不従順と忘恩の告白であり、国の復興を祈る悔い改めと嘆きの詩編です。6節「わたしたちは先祖と同じく罪を犯し/不正を行い、主に逆らった」からイスラエルの忘恩の数々が述べられています。その中で恵み深い神のなさりようが繰り返し語られています。それは43節まで続く歴史の解雇です。そして今日の聖句となります。冒頭の「主はなお」という言葉が心に響きます。不信仰・罰・悔い改め・解放というサイクルはイスラエルにおいて繰り返されてきた歴史であり、私たち人間の有様です。うつろい易い人間の姿に対して、神の姿勢は変わることはありません。繰り返される不信仰の連鎖の中で、なお神は恵み深い主であられます。主は「叫びを聞き」、「契約を思い起こし」、「慈しみに従って思いなおし」、「計らわれ」ます。しかし、私たち人間の方が、主に向き直らないのです。叫びの声があがれば直ぐに手を差し伸べてくださる方なのに、いくら忘恩を続けても一つの約束のゆえに赦される方であるのに、その裁きは正しく恐ろしいものですが悔い改めの祈りに怒りを忘れる方であるのに、愛の計らいによって導かれる方なのに、私たちは主に完全には向き直らないのです。「しかし、主の方に向き直れば」とパウロは言いました(2コリント3:16)。なお恵み深い主に、今、向き直ることを今日の詩編は教えています。(今日で詩編第四巻を終わります)。
■祈り
信仰の旅路の中で、あなたを忘れ、あなた以外のものに心惹かれるわたしをお赦し下さい。なお赦される主よ、あなたの恵みに甘え続けることがありませんように。この旅路の中で、少しでも愛をお返しし、あなたの御心を成し遂げることができますように。








