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鰐塚山にわにつか渓谷登山口から登る

2011年02月06日 | Weblog
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 登山道は、道標や目印テープがあり、踏み跡もある。登山道は、ほぼ全線急坂で荒れた箇所はないが、急坂下りの滑り転倒に注意が必要だ。降雨、霜どけ、雪解け時は、泥濘の箇所もある。家族登山に最適だ。標準歩行時間(休憩含まない)3時間30分

☆歩行時間(P:駐車場)8:53→8:55(A:登山口)8:56→9:50(休憩・着替え)10:03→(B:県道分岐)→11:00(C:山頂)11:27→12:39(A)→12:41(P)

 2004年1月に「わにつか渓谷」登山口から登った鰐塚山。「わにつか渓谷」といえば、2005年、台風14号の豪雨で鰐塚山大規模崩壊で、大量の土砂が下流の「わにつか渓谷」や「いこいの広場」を呑み込み壊滅的被害をもたらした。

リンク→土石流画像

 「わにつか渓谷」登山口からの鰐塚山登山は控えていたが、大災害から6年目、登ろうとの意欲が湧き今回の登山となった。

 国道269号線を左折し県道28号へ、直ぐに左折し県道343号、二車線から狭い一車線道路になる。新燃岳の火山灰で埃っぽい「わにつか渓谷」に入ると、大きな砂防ダムが目に飛び込んでくる。鰐山大規模崩壊の凄さを実感する。「わにつか渓谷いこいの広場」の案内板が空しく立っている。

 2004年登山時と風景が一変し、登山口の位置が分からない。県道はだんだん狭くなり勾配が急になるので、引き返すことにする。引き返す途中で、工事現場事務所があり関係者の方に「すいません鰐山登山口はご存じないですか」と聞くと「よく聞かれます。

 この先を右折してください」「ありがとうございます」「17時から鎖で施錠しますので、それまでにお帰り下さい」「わかりました」県道から右折、林道工事用仮設道路で尻無川を渡り旧林道へ、ここまでくると2004年当時と変わらぬ風景だが、渓谷に目を転じると土石流の跡が生々しく残っている。

 工事は、被災した林道を県道に取り付ける工事である。完成年度について問い合わせたところ、2012年完成を目指しているが、予算の関係で延びる可能性があるとのこと。右折から500mで駐車場(P)に着く。(普通乗用車で通行可能)

 鎖で施錠している場合は、県道に車を置いて尻無川を徒渉すれば、駐車場に着く。今回、尻無川には、水が流れて無かったが、時期によっては、水が流れるので注意すること。駐車場にはトイレがあるが、かなり汚れており水道も使えない。

 駐車場から2分くらいで登山口(A)に着いた。登山口の風景は2004年当時と同じであった。懐かしさと、あれから7年いろいろな事があったなとしばし感傷的になる。

 そういえば、その当時レットさんはいなかったのだ。レットさんの鼻をつまみ「ありがとう」と、辛いときに癒してくれたレットさんに礼を言う。「どうしたのwon」とレットさんが見つめる。「おう!大丈夫だ。登るぞ」「won!!」

 レットさんは黄色いバンダナ、正月にプレゼントした赤いシャツが格好良い(^_^)元気で張り切っている。

 登山口から2.6kmの歩行距離。登山口からいきなりの急坂だ。登山靴が埋没する落ち葉の登山道を登りながら、レットさんが心配で振り向くと、軽量の体をホイホイと落ち葉の上を軽快に登っている。

 直登、ジグザグ急坂を繰り返し尾根の登山道を登ると、右手に九電の鉄塔が見える。ここから7基の鉄塔に出会いながらの登山となる。途中、暑くなったので、半袖Tシャツに着替える。

  鉄塔を過ぎると、緩やか、平坦、急坂(急坂が長い)を繰り返しながら登る。登山道は木根登山道、露岩登山道と変化する。残り1000m道標を過ぎ、最後の鉄塔を過ぎると急坂の連続だ。登山道は、露岩、ガレ場、木根登山道と変化する。

 新燃岳噴火の影響で登山道や樹木に降灰が積もっている。風が吹いたら火山灰が舞い上がるだろう、今日は幸いに風が吹かない。

 高度が上がるにつれ、新燃岳の降灰で真っ黒になった、残雪登山道になる。レットさんは、残雪に短い足が埋もれ歩けないので、抱っこの登山となる。残雪とガレ場の最後の急坂をレットさんの重みに耐え「フーフー」と言いながら登ると、B地点(県道分岐)に着く。「ここから歩けよ」「楽ちんでしたwon!」(^o^)

 B地点から、舗装道路のやや急坂をUMK、MRT、NHKのテレビ塔を見ながら登ると山頂に着く。山頂は広くトイレもあるが冬期(12月~2月)は使えない。

 山頂からは、霧島連山、宮崎市内、太平洋と一望できるのだが、今回は雲に覆われ何にも見えない。写真は2004年に撮影した山頂からの眺望である。山頂は風があり、レットさんは震えている。おやつは懐かしい「しるこサンド」だ。昔懐かしい味に子供の頃を思い出す。レットさんにおやつを与え早々に下山を開始する。

 下山は、急坂を滑らないように慎重に下る。途中風が吹き出し、火山灰が舞いスモッグ状態の中歩いた。マスクを持ってくれば良かったと思ったが、風は僅かな時間しか吹かず助かった。車内でおにぎり弁当を食べ、新燃岳噴火の沈静化を願いながら車をスタートさせる。 楽山時間時間2時間47分
                                                                      

  「春遊び久方のやま涙ぐむ」「春遊び久方の駄句涙ぐむ(won)」「・・・・・」

☆歩行時間(P:駐車場)8:53→8:55(A:登山口)8:;56→9:50(休憩・着替え)10:03→(B:県道分岐)→11:00(C:山頂)11:27→12:39(A)→12:41(P)

 

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