歩き日記

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大吹登山口から五葉岳・兜巾岳に登る

2006年05月01日 | 2006年歩き日記
   山の案内 歩き日記 五葉岳・兜巾岳の案内 2泊3日の山旅を終えて
 5時起床、朝食、片づけ、空を見上げると曇り空で雨が心配になる。ザックに雨合羽、傘など雨具を入れ、記念撮影をして、6時30分出発。
 県道6号線から日隠林道へ、日隠林道は舗装してあり狭いが快適に走れる・・・・・と思ったのもつかの間、直ぐにオフロードに荒れた林道を車を揺らしながら登山口を目指す。あちこちに落石や崖崩れがある。

 4輪駆動車で良かったと思っていたら、前方をマーチが走っている、低速で凸凹道を低速でゆらゆらゆれながら走っている。マーチは後続車に気づくと直ぐに進路を譲ってくれた。大丈夫だろうかと心配しながら追い越す。
 登山口に7時30分着、空を見上げるとどんよりと曇っている。雨よ降らないでと願いながら、昼食は駐車場ですることにし、ザックの荷物を軽量化して太股の負担を軽減することにする。

 7時49分登山開始。林道を右折すると路肩が崩壊し沢に降りられない。回りを見回すと迂回路あり。谷沿いを歩く、平坦に近いコースで途中谷を3回くらい横断する。
  最後の谷を横断するといきなり急勾配の登りになる。太股への負担が心配になるが踏ん張って登る。雑木林の中の急坂をしばらく登ると伐採地にでる。急勾配の直登だ。「ひぇ~~」と叫び一歩一歩、ゆっくり登ると、思った以上に太股への負担はない。

 登りより下りが恐いなと思いながら登る。登りが終わる頃、振り返ると伐採地の全容と駐車場が見えた。

 伐採地の山肌が無惨な姿をさらけ出している。五葉岳植生保全事業のための伐採との看板があったが、伐採地を登り切ると杉林に入る、ここも急登だ。「まだまだ続く急登かな」と言いながら登る。
  急登の杉林を登り切るとなだらかな登山道になる。ここでレットと給水。やや疲れ気味のレットである。なだらかな登りは短く、ガレ場の急登になる。石が浮いているので足下に注意し慎重に登る。太股が時々痛む。

 しばらく登ると眼前に大岩が立ちはだかる、まさかあの岩を登るのかと不安になるが、いらぬ心配であった。左回りに登山道がある。

 山頂は近いぞ。大岩を左に回りしばらく登ると、お姫山との分岐点に着く。お姫山に登ってから五葉岳に登るかと一瞬迷ったが、安全登山の原則「無理は禁物」、空模様と太股の調子で五葉岳直行を決定。
  見えてきました山頂が、ひと登りで山頂だ。8時50分山頂着。山頂は狭いが眺望は最高だ。アケボノツツジは蕾であった残念。(-_-)
 五葉岳山頂は凄い風だった。雲行きがますます怪しくなる。早々に兜巾岳を目指すことにする。9時8分出発。五葉岳からいきなり急坂の下りになる。足下に注意しながら、転落しないように慎重に下る。
 谷沿いコース・兜巾岳の分岐点に着く。ここからはほぼ平坦で、ハイキング気分で歩ける。途中、五葉岳や傾山も見える。登山道の両側にアケボノツツジが咲いている。8分咲きだ。「満足、満足」。

 レットも軽快に歩いている。大吹登山口分岐に着き右折する。大吹登山口コースは、初心者に危険だそうだ。
 目の前に小山が見えてきた山頂かと思い登ったが、山頂ではなかった。
 小山を下り最後の小山を登り切ると山頂で9時38分山頂着。山頂には長崎県からのカメラ同好会一行が撮影中であった。

 その中の一人が撮影の邪魔になにるので樹木の枝を折っていた。無性にむかついたので、「自然を愛するなら枝を折らないようにしましょう。あなたはカメラマンでしょう」と注意した。「すまんすまん」と両手で懇願するそぶりをみせた。

 たぶんあちこちの山に登っては自然を荒らしている連中であると思った。美しい写真は自然を愛する優しい心がないと撮れないと思っているが、現実はこんなカメラマンが多いんだろう。アケボノノツツジツツジを撮影し9時52分下山開始。
  兜巾岳から谷沿いコースと五葉岳分岐に10時22分着。レットは疲れて座り込んでいる。レットに「行くぞ」と声をかけ、谷沿いコースで大吹登山口を目指す。急勾配の斜面を滑らないように慎重に下る。

 しばらく下るとガレ場の谷になる。ガレ場を標識、目印テープを目標に、不安定なガレ場を転倒しないように歩く。段差のある大岩ではレットを抱っこしておろしてやる。下りは太股への負担が大きい、痛みがある。痙攣が起こらないように祈りながらゆっくりゆっくり下る。
 兜巾岳から谷沿いコースと五葉岳分岐に10時22分着。レットは疲れて座り込んでいる。レットに「行くぞ」と声をかけ、谷沿いコースで大吹登山口を目指す。急勾配の斜面を滑らないように慎重に下る。

 しばらく下るとガレ場の谷になる。ガレ場を標識、目印テープを目標に、不安定なガレ場を転倒しないように歩く。段差のある大岩ではレットを抱っこしておろしてやる。下りは太股への負担が大きい、痛みがある。痙攣が起こらないように祈りながらゆっくりゆっくり下る。
 11時40分登山口着。駐車場には沢山の車が駐車してる。相変わらず曇空だが雨は降りそうにない。昼食の準備をし昼食。メニューはパン、ゆで卵、バナナ、リンゴ、コーヒーだ。もちろんレットのおやつも忘れない。

 雨もなく太股の痛みにも耐えられ、五葉岳、兜巾岳を踏破でき、アケボノノツツジ、ヤマシャクシの花も見られ、満足の一日であったと、コーヒーを飲みながら一人悦に入った。片づけ、記念撮影後、12時30分石垣茶屋を目指して出発。
 トッキン岳登山道のレット

 

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