長者原のレットさんとミミさんと、猫さんと春の風景と野鳥さんたち。

山の案内　歩き日記　今日の猫たち

近頃、レットさんのことを、度々、思い出し、涙しています。登山＝レットさん＝思い出し＝涙で、辛い登山になりそうです。辛いけど、これから、歩き日記に、レットさんの写真を、掲載し、思い出を振り返りたいと、思います。   08-09-10_長者原のレットさんとミミさん、長者原に家族と訪れたときの写真です。懐かしい・・・

猫さんと春の風景

撮影カメラ→CanonＳＸ50HS  クリック→今、聴いてる曲 　コロナウイルス、新たに、０１／３１、市内３３名(県内２４２名)の感染者が確認されました。一刻も早い収束を、願うばかりです。 　今日もいつものウォーキングコースを歩き、春の風景と猫さんと、いろんな野鳥に出会えましたので、紹介します。 　玄関で気持ちよさそうに、お昼寝する猫さんです。苦みつぶした顔が素敵な猫さんです。呼んだけど、起きてくれませんでした。遠くにいたから、聞こえなかったのかも・・・　 　 　春近し、花が咲いた樹木や、つぼみの樹木、これから、ますますウォーキングが楽しくなります。のどが渇いたので、久しぶりに自動販売機で缶コーヒーと買いました。 　ベンチに座り休憩、コーヒーで、のどを潤し、おいしかった。公園の芝生広場には、たくさんの家族連れで、賑わっていました。

今日であった野鳥さんたち（いすれも百倍ズームで撮影）

ツグミ（鶫） 　渡り区分：冬鳥／食性：土中にいる昆虫の幼虫やミミズ類・カキ・ピラカンサ／クリック→鳴き声 　１０月頃、シベリアから渡ってくる野鳥です。シベリアから約３，９００kmの距離を飛んで、渡ってくる、それを考えると、愛おしくなります。 　カワセミ（川蝉・翡翠） 　渡り区分：留鳥／食性：魚類・両生類・昆虫類・甲殻類／クリック→鳴き声 　雄の川蝉は、求愛行動で雌にえさを授けます。クリック→求愛行動　 　川蝉が二羽、枝に留まっています。夫婦川蝉かなと、思いながら、撮影していると、来園者のAさんが、話しかけてこられました。Aさんの話によると、この近くに住んでおられ、東京から、都城に移住されたそうです。 　「冬は、暖かいと思って、宮崎県に移住したのですが、都城は寒いですね」「都城市は、宮崎県で、寒いところのベスト３です」とお話しました。 　「宮崎市なら暖かいですけど」と言ったところ、「霜が降りていました。南国宮崎も霜が降るんですね」と言われたので、「都城市は降りますが、宮崎市は降らないです」 　Aさんも野鳥に興味あり、公園の近くに住んでおられ、たびたび、公園を訪ね、野鳥を撮影されているそうです。 　水鳥が池に飛び込み、魚を捕らえる写真を見せてもらいました。すばらしい写真でうらやましかったです。 　 　川蝉が獲物をねらっています。飛び込んで、小魚を加えて、池から飛び出す、光景を目にしましたが、撮影できませんでした。 　Aさんによると「川蝉が飛び込む位置に焦点を合わし、待っていないと撮影できないよ」と言われ、納得。私の力量では、無理かなと、思いました。 　カワセミ・・・翡翠と、漢字で書く、翡翠のように美しい鳥です。 　アオサギ（蒼鷺） 　渡り区分：留鳥／食性：魚を主に、カエルやザリガニ、水生昆虫・ネズミなど／クリック→鳴き声 　アオサギが獲物をねらっています。小魚を捕らえ、ぺろりと、飲み込みました。電光石火の早業で、撮影できませんでした。