歩き日記

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男鈴山・女鈴山にルーさんと登る。

2017年02月18日 | Weblog
  山の案内 歩き日記 男鈴・女鈴山の案内 歩き日記(06/03 山の所在地:日南市・串間市
 11年ぶりの男鈴山・女鈴山に登りました。今回は、最もハードな、ふる里林道コースで、登りました。ひぇ~急坂区間が長い、登り下りが多く、疲れるコースですが、変化に富み楽しいコースです。

 ひぇー急坂を上り、平坦・緩やか登山を歩き、ひぇー急坂を下るの繰り返しで歩きます。平坦・緩やか登山道は、長い区間も1箇所ありますが、その他は、全て、短いですよ。

 この山は、11年前にレットさんと、楽しく登った、思い出の山、いろん場面を思い出しては、涙ですが、でも、悲しければ、泣く、それで良いと思っています。

 今日のお供は、ルーさんです。ルーさんは、娘の犬ですが、近頃、私のお供をしてくれる、優しい犬です。

 登山道は、目印テープが設置してあり、踏み跡もしっかりあり、ほぼ一本道ですので、迷う心配はありませんが、目印テープを確認して、慎重に登りましょう。道標は、2(?)箇所設置してあります。

 登山時間(休憩含む)登り:9:05→11:07/2時間2分 下山:11:50→13:31/1時間41分/累計3時間43分

2006年3月23日女鈴山山頂で撮影した、レットさん、若いですね。涙・・・・・
 自宅を8時05分出発、8時55分A(記念碑広場)駐車場着。準備をして、11年前と現在の林道、白線の違いで、年月を感じながら、9時05分登山開始。登山口から、いきなりの狭いひぇー急坂登山道になります。
 11年前に、植林されたばかりの杉の成長をみて、年月を感じました。
 ひぇー急坂をフーフー言いながら、登ります。ルーさんは元気です。
 倒木もあります。
 トンネル?でなくて、ここから広葉樹林帯歩きになります。
 急坂を下ります。ルーさん腰が引けています。
  ロープ急坂登りもあります。レットさん元気、グイグイとリードを引っ張ります。
 3回(?)位、ピークを登り、下ります。高度640mのピークです。高度計便利ですね。(^_^)v
 登山道途中の道標に何故か、ホットするのです。(^o^)
 分岐です。ここは、右折し、山頂を目指します。
 このコース最大の難所、膝つきの坂です。人吉かめさんの山頂まで5分の道標と、ルーさんに励まされ、ロープ急坂を登ります。人吉かめさんは、有名人ですが、謎の登山家だそうです。
 10時41分男鈴山山頂着。山頂は広いですが、眺望はありません。近頃のルーさんは、お利口さん、撮影中、リードを離しても遁走しません。でも、油断禁物ね。
  山頂から、緩やか、長い、急坂下りになります。下り=下山時=登り、フーですね。犬は臭いを嗅ぐのが、ほんとに、好きですね。(^o^)
 急坂をフーフー言いながら、登り切ると、緩やか登山道になり、コンクリート林道に着きます。ここを左折します。
 コンクリート林道を短く歩くと、緩やかな、登山道歩きになります。コンクリート林道を歩いても、山頂に着きます。登山道か、林道か、お好みで、どうぞ。
 大木の広場分岐に着きます。左折で山頂、右折で鈴嶽神社です。帰路、鈴嶽神社に立ち寄り、登山安全祈願をしました。ここから山頂は直ぐです。
 11時07分女鈴山着外気温15度。山頂は広く、芝生広場になっています。山頂は、風が遮られ、ポカポカ暖かいです。眺望は絶景です。
 山頂からの眺望。飫肥、志布志湾方面が一望できます。
 眺望を楽しんだ後は、11時10分、時間は早いですが、ポカポカと気持ち良い、山頂で昼食タイム。ルーさんドッグフード+おやつ、私は、65円カップうどん+198円助六寿司でした。

 美味しかったけど、65円カップうどんは、それなりの味でした。食事の後は、コーヒーとブラックチョコ、ルーさんにもブラックチョコ与えました。美味しさに満足。(^_^)v
 おやつの後、いつもの記念撮影して、11時50分下山開始。
 下山は、美しい坂元棚田や光輝く、美しい緑の葉っぱのツワブキを見ながら、アップダウンの登りに、喘ぎながら、下山しました。
 13時31分登山口着。ルーさん元気いっぱいです。楽山時間4時間26分。満足の1日(^_^)v

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (イサム)
2017-04-16 07:47:39
レットさん、亡くなりましたか・・・

何度か、この山記事を楽しませて
もらってますので、レットさんとの
登山記録は記憶に残ってます!!
ご冥福をお祈りします・・・

ちなみに
昨日、男鈴山。女鈴山に登ってきました♪
ありがとうございます。 (楽山)
2017-04-21 07:08:06
イサム様

 レットさんのことを、いつまでたっても
 忘れられない、日々が続いています。
 皆さんに愛され幸せな犬でした。

 男鈴山・女鈴山は如何でしたか
 良い山でしょう。

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