柴犬さんと野の花と車中泊。

山の案内　歩き日記　今日の猫たち

柴犬さんと野の花と車中泊

クリック→今、聞いている曲 　遊歩道沿いの民家のブロック塀の上から柴犬さんが、ひょっこり可愛い顔を出しました、不思議そうな顔で、私を見つめますので、しばし、会話を楽しみました。 　　「何しているの」「偵察してるんだワン」「おじさんは、優しいから大丈夫だよ」 　　「いい顔してるね、撮影していい？」「照れるなワン、いいよ」 　許可をもらい撮影しました。「ありがとうね」「どう、いたしまして、ワン」「バイ」「ワン」・・・・・ 　河川公園の芝生の上をツグミさんが歩いていたので、望遠ズーム（１００倍）で撮影しました。 　ツグミ（鳴き声）・・・シベリヤから大群で渡ってくる冬鳥です。 　食性：昆虫・ミミズ・果実・木の実など　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　春ですね。ホトケノザの花が、咲き乱れていました。ホトケノザは、葉っぱの形が、仏様の台座に、見えるところから、命名されました。 　春の七草のホトケノザと同じ名前ですが、違う種類ですから、食べないように、注意してください。 　花言葉・・・「調和・輝く心」 　オオイヌノフグリがたくさん咲いていました。コバルトブルーの可愛い花です。ヨーロッパ原産の帰化植物で、明治１７年東京上野で記録され、大正中期、全国に広がりました。 　花言葉・・・「忠実・信頼・清らか」 　公園の芝生で、見かけぬ機材が、置いてありましたので、持ち主にお聞きしたところ、 　「ソーラーパネルで発電し、蓄電池に充電している」「蓄電池は何に利用するんですか」「車中泊用の電気毛布に使うんです。この蓄電池で、一晩暖かい毛布で寝られます。」とのことでした。 　車中泊、ちょっと羨ましくなり・・・レットさんが、いたころ、あちこちで、車中泊をしたなと、涙・・・