歩き日記

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牛ノ峠(三股町登山口)に登る

2006年12月20日 | 2006年歩き日記
 山の案内 歩き日記  上熊隧道登山口15/10/21 牛の峠の案内
 今日は休みがとれたが、天気予報は午前中曇りで午後雨の予報。近場の宮崎百山牛ノ峠が未踏だったので登ることにする。7時30分自宅発、宮村小学校を目指し車を走らす。県道12号線アンドーストアー前を右折し高畑林道を目指す。1本大杉を過ぎ、高畑林道の標識が見える。林道には、牛ノ峠の標識が設置てあある。
 県道12号から車を走らせること15分で進入禁止の施錠チェーン地点に着いた。空き地に車を駐車し8時25分登山開始。
 砂利道の林道を16分歩くとカーブの手前に登山口の標識が見える。標識によると標高差248mの登山となるようだ。登山口から山頂まで照葉樹林の中を歩く登山道だ。登山道から急坂をしばらく登ると、なだらかな坂道と平坦に近い登山道を快適に歩ける。
 
 途中短い急坂が数カ所あるが、全般的にだらだら坂で登山道も問題なく快適に登れる。視界はないが、途中伐採地の隙間から遠くの高隈山系の山々がかすかに見られる。 

 登山口から約30分で山頂と論所跡の分岐点に着いた。分岐点から左に曲がり直ぐに論所跡がある。論所跡には論所石碑と「従是東飫肥領(これより東、飫肥領土)」の境界石柱が建っている。

■論所跡
 牛ノ峠は江戸時代、都城と飫肥を結要衝の地であっっため、薩摩藩と飫肥藩が帰属をめぐる境界争いで、論争なった地点である。48年間の論争を経て、江戸の裁判で飫肥藩が勝った記念に石碑を建立した伝えられている。

 論所跡にテープの赤い目印がある。 まさか山頂への目印テープかと辿って下ったが、途中でなくなっていたので引き返し、分岐点から右折(登山口から見て)して稜線を辿って歩くこと5分で山頂に着いた。歩行時間48分、意外に早く着いた。山頂に視界はない。山頂には一等三角点と天測点の立派なコンクリート標柱がある。

■天測点
 天測点は、恒星を観測して座標を決める天文測量に使用したもので、昭和26年から昭和33年の5年間で全国に48点設置された。設置時の観測機器はカールバンベルヒ製70mm子午儀で大変に重いため観測台が必要になり設置された。昭和34年以降は測量機器の進歩により軽量となり天測点が不要になったので設置されてない。宮崎県は牛ノ峠にしかない。 

 今日の1枚:2015年10月リニューアルで画像を見ながら、レットさんの若いこと、若いこと、レットさん背負子なしで、ほいほい登れたのです。
 
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