以前から行きたかった尾瀬にやっと行けました。現職の時は、水芭蕉の見頃の6月頃は休んで行くのは難しかったのですが、夫婦がやっと時間が自由になり、昨年はさっそくツアーに申しこんだのですが、妻の母の入院でキャンセル。今年はやっと行けるとツアーに申しこんだのですが、そのツアーは人数が足りず中止。自分の車で行く計画を立てていましたが、福岡のクラブツーリズムのツアーを発見。最後の2席に入ることが出来ました。5月31日のJAL高知空港7時10分発で羽田空港へ。9時半に九州や中国地方から来た方たちと合流してバスで一日目の観光地である日光戦場ケ原に向かいました。バスで弁当を食べた後、日光の湯滝の駐車場に到着しました。
体操をした後出発しました。
まずは湯滝を見学。迫力のある滝です。
湯滝から赤沼めざして戦場ケ原の木道を約2時間歩きました。横浜と静岡の修学旅行の子ども達がいました。
途中には様々な花が咲いていました。特にトウゴクミツバツツジは満開でした。
湯川では釣人がカワマスを釣っていました。
男体山です。
高低差もなく順調に赤沼の駐車場に到着しました。
そこから今回の宿泊地の水上高原ホテル200に2時間余りの移動。5時半に到着しました。ゴルフ場やスキー場を併設した充実したリゾートホテルです。
露天風呂は別棟にありました。
朝の露天風呂からは日の出が見られました。
朝食会場の11階のレストランからは雪をかぶった谷川岳や朝日岳が見えます。
ここで二泊しました。明日は念願の尾瀬です。
当時は ブームの好調期で大勢の人の
行列でした。 都会から近いので多くの
人たちが老若男女・・あの頃から変わらず
に今日まで・・その保全活動は大変です
国はこの尾瀬を東電から時価で買い上げて
東電の債務負担を軽減させ国が維持管理費を
負担するのが当然と思いますが・・
なにか引っかかるものを感じます。
東電は原発で環境破壊をした罪滅ぼしで負担し続けるべきだと思います。