いよいよスキーツアーも最後となります。
最後の夜は札幌で東急REIホテルに泊まります。市内に入ると渋滞していて8時半ぐらいに着きました。窓からすすきのの通りが見えます。たくさんの人と車が行き交っています。
早速予約しておいた居酒屋「十六夜夢蔵」さんへ。
付きだしは煮魚と冷製スープです。
毛蟹だるまです。1日限定5杯。2日前に予約しました。脚の身も外してのせてくれていて食べやすいです。
十六夜ラーメンサラダ
牡蠣と地鶏卵の野菜炒め
鮭ハラス柚庵焼
白金豚カツ
など以外にもいくつかを食べ、たらふく飲んで1人5000円足らずでした。
6日目は札幌から新千歳空港に空港バスで移動しました。以前にTVニュースでも報道されましたが新千歳空港のANAの手荷物預かりは、すさまじい行列でした。途中から行列の長い13番カウンターは90分以内の便に限るという放送がありました。19番カウンターに並んでいたので良かったのですが、手荷物を預けるのに40分ほどかかりました。出発口の混雑もすさまじく、なんとかしてもらいたい!
羽田まではANAとの共同運航便のAIRDOの767でしたが到着が遅れ、羽田の乗り継ぎ時間が35分しかないのに遅れており、乗れない可能性があると地上係員に言われました。後の便も、翌日も満席で振り替えられるのは、なんと1月1日の便との話。そうなると東京から大きな荷物を抱えて、新幹線で立って帰るしかないかと諦めかけながらも、間に合ってくれと祈りながら搭乗しました。
北海道の大地ともお別れです。
夕焼けの東京湾に浮かぶ漁船です。
羽田に到着したのは出発5分前。タラップを降りると地上係員とバスが待ってくれていて第二ターミナルビルを端から端へ移動し、なんとか間に合いました。ありがとうございました。
高知まではANAのA321でした。
新型のこの機はWi-Hiが使えたり座席の背もたれにタブレット置きが付いています。ただしインターネットの接続は有料で、TV番組などが無料で楽しめます。夕焼けの中に富士山が現れました。
見とれてしまう美しさです。
こうして無事になんとか帰り着く事ができました。
何といっても食については北海道には
敵いませんね。
新千歳の空港の大勢がよくありません
除雪にしても館内放送や案内放送にしても
判りにくいと・・評判の空港です。
それにしても締めくくりは日本一の富士山
素晴らしい富士山に巡り会えて・・良かったですね
素晴らしい北海道のスキーの旅でしたね
来年もまた楽しみですね
お帰りになって、良いお年をお迎え下さい
高知は上天気で、たまった洗濯物も午前中に乾きました。
どうぞ良いお年を。
ごちそうが、はんぱじゃない、、。
飛行機からの眺望も絶景。
先立つものがあればですが。