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野鳥情報 2009年4月9日

上高地開山まで、もう少しです。
まだ残雪に覆われた上高地ですが、野鳥たちの訪れ…さえずり…が、上高地に春の訪れを届けてくれます。前回から一週間ぶりに上高地へまた入りましたが、野鳥たちの歌声は〝ff〟(フォルティッシモ)状態で、あちらこちらから〝アイノウタ〟を奏でていました。

〈出会えた野鳥〉オシドリ、マガモ、コガモ、オナガガモ、カワアイサ、トビ、オオタカ、キジバト、アカゲラ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワガラス、ミソサザイ、ルリビタキ(初鳴き)、ノビタキ、ウグイス、キクイタダキ、エナガ、コガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリ、メジロ、ホオジロ、ベニマシコ、ハシブトガラス(計29種)


つがいで仲の良いマガモ


上高地へ戻ってきたルリビタキの雄


さらに北を目指して旅立ってゆくであろうノビタキ。
上高地では春と秋の〝渡りの時期〟だけの出会い。北海道あたりまで行くのだろうか?
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2009年4月3日 上高地情報

2009年4月3日の上高地の様子です。
天候は晴れ。朝の最低気温は、平地の松本でも霜が降りるくらい冷え込んだので、上高地では氷点下7℃くらいまで下がったと思います。日中は暖かくなり春の陽気です。
現在の上高地の残雪は、森林などに50cm前後は残っていますが、梓川岸など日当たりのよい場所は0~20cm前後と平年より少なく、この冬も暖冬傾向だったと言えそうです。
野鳥たちのさえずりや渡来、ヤナギの花芽など、至る所に春の訪れを感じることができました。


田代池から望む霞沢岳


雪解けした地表から顔を出すフキ(小梨平にて)


雪解けした水辺では早くもヤマアカガエルが産卵していました
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野鳥情報 2009年4月3日  〈ゆく鳥、くる鳥〉

上高地の開山前ではありますが、4月に入ると上高地の野鳥も賑やかに歌い出し、出会える種類も増えてゆきます。今は、北に渡去してゆく冬鳥と、繁殖の為に渡来する夏鳥の交差する時期で、思わぬ鳥とも出会えちゃうかもしれません。
上高地の森は残雪に覆われていますが、ミソサザイやゴジュウカラのさえずりは早春の歌そのものでした。気の早いウグイスも1羽だけ訪れて、ぎこちないさえずりをしていました。

〈出会えた野鳥〉マガモ、コガモ、オナガガモ(♀1)、トビ、キジバト(初認)、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワガラス、ミソサザイ、ルリビタキ(初認:♂1)、ウグイス(初認:♂1)、キクイタダキ、エナガ、コガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリ、ホオジロ、マヒワ、ハシブトガラス(計23種)


渡去前のマヒワ


こちらも北に渡去するタヒバリ


上高地ヘ戻ってきたキセキレイ



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冬の上高地・2009年3月5日

2009年3月5日の上高地の様子です。
天候は、晴れのち曇り。朝の最低気温は氷点下8℃前後まで冷え込みましたが、日中は暖かく穏やかな日でした。
現在の積雪は50~80cm。日当たりのよいところは少なめです。
エゾヤナギやオノエヤナギの芽が膨らみを帯びてきました。少しずつではありますが、着実に上高地は春へ向かっているのでした。


梓川から望む六百山


ケショウヤナギの燃えるような紅い枝先
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野鳥情報 2009年3月5日

今日は、二十四節気の啓蟄。虫たちが眠りから覚めて、地中から出てくる時期を迎えたわけですが、上高地はまだ雪に覆われたまま…。活動している虫といえば、〝ユキムシ〟とも呼ばれるセッケイカワゲラたちが、雪の上を歩き回っていましたが、虫たちが本格的な活動を始めるには、もう少し先になりそうです。
野鳥たちの近況はというと、冬の群れが縮小して縄張り意識が芽生え、さえずりを始めた小鳥も出てきました。上高地では3月に入ると、繁殖への準備が始まる時期でもあるのです。今回、初鳴きを確認したのは、ヒガラとシジュウカラ。オオアカゲラの木を叩くドラミングも聞けました。
〝今日の目玉〟ともいうべき〝キレンジャク〟に出会いました。1羽のみでしたが上高地ではお初です。上高地でいつか出会いたい野鳥でしたので感激です。大正池では、マガモ、コガモ、オナガガモ、カワアイサと、カモ類が4種も見られました。コガモの群れの中に、亜種アメリカコガモもいました。上高地では初めて見ました。

〈出会えた野鳥〉マガモ、コガモ、オナガガモ、カワアイサ、トビ、イカルチドリ、オオアカゲラ、コゲラ、セグロセキレイ、カワガラス、キレンジャク、キクイタダキ、エナガ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ハシブトガラス (計18種)


大正池で泳ぐ亜種アメリカコガモ♂


大正池のカワアイサ(左が♂)
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冬の上高地・2009年2月19日

2009年2月19日の上高地の様子です。
天候は、晴れのち曇り。昨夜に15cmほどの降雪があり、新雪が気持ち良かったのですが、夜行性動物の足跡が見られず残念でした。
現在上高地の積雪は、50~80cmほど。雪と雨を繰り返し、小規模雪崩の跡もあり、斜面の雪は不安定な状態です。
入山される方は、じゅうぶん注意してください。


大正池から望む焼岳


田代橋から望む穂高連峰
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野鳥情報 2009年2月19日

今日は、大正池畔でマヒワ11羽を観察できました。
厳冬期には留鳥以外で訪れる鳥は少ないので、感謝・感謝!
風で露出した地表で、盛んに採食をしていました。残り少ない植物の種子などを食べているのでしょう。
今日は風が強く、マガモやコガモたちは大正池の岸辺の茂みにいて、池の中央に出てくることはありませんでした。

〈出会えた野鳥〉マガモ、コガモ、コゲラ、セグロセキレイ、カワガラス、キクイタダキ、エナガ、コガラ、ゴジュウカラ、マヒワ、ハシブトガラス(計11種)
(中ノ湯でミソサザイ1羽のぐぜりを聞く)




採食中のマヒワの群れ
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冬の上高地・2009年1月29日

2009年1月29日の上高地の様子です。

今回も天候は快晴。最低気温はおそらく氷点下10℃前後で、今回も早朝には霧氷を楽しむことが出来ました。
積雪は約50cm。平年よりも少ないです…。


大正池から望む焼岳


霧氷に覆われたダケカンバ、ケヤマハンノキ
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野鳥情報 2009年1月29日

今回もデジスコを担いで上高地で探鳥です。

留鳥を中心に、お馴染みの顔ぶれに出会えました。

〈出会えた野鳥〉マガモ、コガモ、オオアカゲラ、コゲラ、セグロセキレイ、キクイタダキ、エナガ、コガラ、ゴジュウカラ、キバシリ、マヒワ、ハシブトガラス(計12種)


梓川で潜水採食をしていたカワガラス
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冬の上高地・2009年1月8日

2009年の初上高地は晴天の1月8日。朝の最低気温が氷点下10℃くらいまで下がり、風もほとんど無かったようで美しい霧氷が今回も出来上がっていました。積雪は非常に少なく約30cmほどしかなく、この10年ほどの中で年明けにこんなに少ないのは初めてです。風当たりの強い所は地表が露出し、シナノザサが顔を出している所がいくつもありました。上高地の本来の姿ではなく、異常気象に危機感を感じずにはいられません。


大正池を覆う霧氷


田代湿原から望む穂高連峰
現在湿原上の積雪はわずか20cmたらず…。毎年のことですが、遊歩道を外れて雪原をスキー、スノーシューで立ち入る人が必ずいます。冬季入山するガイドツアーでもそれを売りにしているとか…。雪上なら植生への影響が無いと何故言い切れるのでしょう。立ち入らずとも十分楽しめるはず、目印を頼りに遊歩道上を歩きましょうよ。
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