間違ってのり付けした時、はがして貼りなおそうとしても、大概はうまくいかない。紙がはがれてしまったり、のりが残ってしまったりして見苦しい結果になってしまう。そんな気苦労を解消するグッズが出ているそうだ。
トンボ鉛筆が2013年11月1日に発売した「ピットリトライC」は、テープを塗布し、貼り合わせてから約1分以内であれば貼り直せるというのがスゴイ。テープのりの表面に形成される約1ミクロンのバリア層が、テープのりの接着力を抑止しながら、ゆっくり紙にしみ込む。この約1分の間だったら貼り直しができる。その後、バリア層の移行が終わると、しっかり接着するするので、はがした後でも接着力は落ちることがない。また、大きな窓からテープ貼りの終点が見やすくなって使い勝手もいいようだ。
テープ幅8.4mm、長さ8mで262円。テープはつめ替えができ、カートリッジは189円。これを使えば、手帳へのメモ貼り、写真貼り、封筒貼りなどキレイにできそうだ。
たしかにのりを使う機会は少ないです。
まあ、のりを使うだったら、こんなのりがいいなと思います。
見切り発車さんは、手帳にこまめに記帳される人なんですね。
きっと、過去の手帳もいっぱいとってあって、一つの歴史が作り上げられているのですね。
それでも たまーに使うので100均のやっすいスティックタイプを常備していますが これも すぐになら はがして張り替える事ができます。
でも 簡単に張り替える事ができるこのタイプは 乾いてからもはがれやすいです。
ご紹介の
「ピットリトライC」
なら きっと 大丈夫でしょうね。
そういえば わたしは例年 高橋の三年連記手帳を使っていますが この三年連記手帳は部数が少なくて 売れるのが早くて 手に入れるのが結構大変です。
去年で切れたのですが 暮れに買いはぐれて(暮れでは遅すぎなのです) 今年は 100均でやっすい一年ものを買いました。
仕事がらみでちょこっとしか書かないし 資料を貼り付ける事も無いので これでも 良いかも~って 思います。
100円でも とりあえず 手帳としての機能は 果たしています。