月刊情報誌『日経トレンディ』が選ぶ「2011年ヒット商品ベスト30」が発表された。
2011年のランキングは、以下の通りだ。
1位○ スマートフォン
2位○ Facebook
3位○ ”節電”扇風機
4位○ GOPAN
5位 日清カップヌードルごはん
6位○ ミラ イース &デミオ 13-スカイアクティブ
7位 マッコリ
8位○ だれとでも定額
9位 ロキソニンS
10位 仮面ライダーオーズ 変身ベルト DXオーズドライバー
11位○ リニア・鉄道館
12位○ トーニングシューズ
13位 ダンボール戦機 プラモデル LBXシリーズ
14位 サンシャイン水族館
15位 ぽん酢ジュレ
16位 ショットノート
17位○ 体脂肪計タニタの社員食堂
18位 紅酢(ホンチョ)
19位 ソフィーナ プリマヴィスタ 皮膚くずれ防止化粧下地
20位○ タブレット端末
21位○ K-POP【少女時代&KARA】
22位 旅ナビ CN-SG500
23位○ ラジオ【ラジコ】
24位 レンジでチンするから揚げ粉
25位 ネスレ ココアドール 白ココア
26位 ルックまめピカ トイレのふき取りクリーナー
27位 アットノン
28位 JINS エア・フレーム
29位 マル・マル・モリ・モリ!
30位 アサヒ ダブルゼロカクテル
30位まであると、何だか聞いたこともないような商品がいっぱいある。
ある程度、どんなものか判っているものに○をつけたが数えると1/3くらいしかなかった。
ヒット商品とはいえ、広い年代層に浸透しているものばかりではないのかもしれない。あるいは、私が流行に疎いのかな。
それでも上位4位までは納得できたので、ある程度の流行は理解できているだろう。
特に1位の「スマートフォン」は、当然の結果である。スマートフォンの国内出荷台数は前年度の2倍以上のおよそ2000万台で、携帯電話市場全体に占める比率は、5割が見込まれているというから、今年はスマートフォンが最大のヒットといっても間違いない。来年は、さらに洗練された製品が出てくるだろうから、ぼちぼち買い替えを考えたくなってきた。
そして、第2位の「Facebook」は、匿名SNSのmixiが席巻しているなか、何処まで浸透するかと思っていたが、日本でもグングン加入者を増やしているようだ。一応「Facebook」がどんなものか知りたくて加入はしているが、あまり使いこなしていなかった。それでも、これだけヒットしているということで、友達リクエストが意外な人からも届いたりしている。SNSは面倒くさいから、深入りしないようにしていたが、来年あたりは、もうちょっとやってみようかな。
第5位の「日清カップヌードルごはん」のことは全然知らなかったが、調べてみたらこれはなかなかいい。ようは、カップヌードルとご飯が一緒になった製品である。電子レンジでチンするだけで、ご飯いりのカップヌードルを食べることが出来るし、鍋にお湯を沸かして5分くらいで食べることも出来るらしい。これは、山の食事に充分使える製品だ。何で今までなかったのだろうと思うくらいありがたい。早速買って山にもって行きたいと思った。
他に興味が持てたのは、第11位の「リニア・鉄道館」、第12位の「トーニングシューズ」、第23位の「ラジオ【ラジコ】」くらいだ。
また、「2012年ヒット予測ランキング」も発表されており、1位に「スカイツリー観光」、2位ゲーム機連動ARトレカ、3位にキッズダンスギア、4位にスマホオーダーメイド、5位に10万円全録レコーダーがランクインしている。やはり、来年はスカイツリーが一番の目玉になりそうだ。
2011年のランキングは、以下の通りだ。
1位○ スマートフォン
2位○ Facebook
3位○ ”節電”扇風機
4位○ GOPAN
5位 日清カップヌードルごはん
6位○ ミラ イース &デミオ 13-スカイアクティブ
7位 マッコリ
8位○ だれとでも定額
9位 ロキソニンS
10位 仮面ライダーオーズ 変身ベルト DXオーズドライバー
11位○ リニア・鉄道館
12位○ トーニングシューズ
13位 ダンボール戦機 プラモデル LBXシリーズ
14位 サンシャイン水族館
15位 ぽん酢ジュレ
16位 ショットノート
17位○ 体脂肪計タニタの社員食堂
18位 紅酢(ホンチョ)
19位 ソフィーナ プリマヴィスタ 皮膚くずれ防止化粧下地
20位○ タブレット端末
21位○ K-POP【少女時代&KARA】
22位 旅ナビ CN-SG500
23位○ ラジオ【ラジコ】
24位 レンジでチンするから揚げ粉
25位 ネスレ ココアドール 白ココア
26位 ルックまめピカ トイレのふき取りクリーナー
27位 アットノン
28位 JINS エア・フレーム
29位 マル・マル・モリ・モリ!
30位 アサヒ ダブルゼロカクテル
30位まであると、何だか聞いたこともないような商品がいっぱいある。
ある程度、どんなものか判っているものに○をつけたが数えると1/3くらいしかなかった。
ヒット商品とはいえ、広い年代層に浸透しているものばかりではないのかもしれない。あるいは、私が流行に疎いのかな。
それでも上位4位までは納得できたので、ある程度の流行は理解できているだろう。
特に1位の「スマートフォン」は、当然の結果である。スマートフォンの国内出荷台数は前年度の2倍以上のおよそ2000万台で、携帯電話市場全体に占める比率は、5割が見込まれているというから、今年はスマートフォンが最大のヒットといっても間違いない。来年は、さらに洗練された製品が出てくるだろうから、ぼちぼち買い替えを考えたくなってきた。
そして、第2位の「Facebook」は、匿名SNSのmixiが席巻しているなか、何処まで浸透するかと思っていたが、日本でもグングン加入者を増やしているようだ。一応「Facebook」がどんなものか知りたくて加入はしているが、あまり使いこなしていなかった。それでも、これだけヒットしているということで、友達リクエストが意外な人からも届いたりしている。SNSは面倒くさいから、深入りしないようにしていたが、来年あたりは、もうちょっとやってみようかな。
第5位の「日清カップヌードルごはん」のことは全然知らなかったが、調べてみたらこれはなかなかいい。ようは、カップヌードルとご飯が一緒になった製品である。電子レンジでチンするだけで、ご飯いりのカップヌードルを食べることが出来るし、鍋にお湯を沸かして5分くらいで食べることも出来るらしい。これは、山の食事に充分使える製品だ。何で今までなかったのだろうと思うくらいありがたい。早速買って山にもって行きたいと思った。
他に興味が持てたのは、第11位の「リニア・鉄道館」、第12位の「トーニングシューズ」、第23位の「ラジオ【ラジコ】」くらいだ。
また、「2012年ヒット予測ランキング」も発表されており、1位に「スカイツリー観光」、2位ゲーム機連動ARトレカ、3位にキッズダンスギア、4位にスマホオーダーメイド、5位に10万円全録レコーダーがランクインしている。やはり、来年はスカイツリーが一番の目玉になりそうだ。