十字路からは、ドンデン山荘方向に向かう。しばらく進むと、雪解け水がたまった池が見えた。
キクザキイチゲは、「春のはかない草花」(スプリングエフェメラル)の代表的な早春植物である。
14:55。ドンデン山荘への分岐が見えてきた。そのまま右に曲がれば20分ほどでドンデン山荘だが、もっと山を歩きたいので左に曲がる。
道路際には、フキノトウの花が咲きだしていた。
15:00。舗装道路の脇からドンデン池に向かう分岐があったので、そちらに向かう。
タムシバの花が咲いていた。
オオタチツボスミレがここにも。
なだらかなドンデン高原が見えてきた。
エチゴキジムシロの群落が広がっている。
オオカメノキの花も咲いている。
沢の流れの中には白い花が…。
可愛いミズバショウだ。
遠くには、ミズバショウの群落も見える。
15:21。ドンデン池に到着する。奥に見えるのは、ドンデン避難小屋だ。
ドンデン池から引き返し、尻立山に登り返す。
上り道の途中から後ろを振り返ると、ドンデン池とドンデン避難小屋が見える。
15:31。尻立山940mに到着だ。後方に見える高い山が、翌日登る予定の金北山だ。大佐渡山脈の最高峰である。
山頂記念写真を1枚。
尻立山を下って行くと、ドンデン山荘の屋根が見えてきた。両津港や加茂湖が良く見える。加茂湖は、日本百景の一つで、新潟県で最大の湖沼であり、日本の離島の中でも最大の湖沼だという。それにしても、この日は素晴らしい天気だ。
15:48。この日の宿となるドンデン山荘に到着する。
ドンデン山荘は山小屋となっているが、部屋はきれいで2段ベッドとなっており、風呂もあって、ちょっとしたホテル並みの宿泊施設である。スタッフもみんな親切でいい宿だった。
部屋の窓からの夜景。両津港の夜景がきれいだ。
翌日は、大佐渡山脈の縦走だ。翌日の天気予報は晴れとなっており、2日目も凄いお花畑の中を歩けることを期待しながら眠りについた。
参考1.アオネバ~十字路~ドンデン池~尻立山~ドンデン山荘 コースマップ
参考2.アオネバ~十字路~ドンデン池~尻立山~ドンデン山荘 高低図
「2018佐渡トレッキングツアー:2日目前半」に続く。
キクザキイチゲは、「春のはかない草花」(スプリングエフェメラル)の代表的な早春植物である。
14:55。ドンデン山荘への分岐が見えてきた。そのまま右に曲がれば20分ほどでドンデン山荘だが、もっと山を歩きたいので左に曲がる。
道路際には、フキノトウの花が咲きだしていた。
15:00。舗装道路の脇からドンデン池に向かう分岐があったので、そちらに向かう。
タムシバの花が咲いていた。
オオタチツボスミレがここにも。
なだらかなドンデン高原が見えてきた。
エチゴキジムシロの群落が広がっている。
オオカメノキの花も咲いている。
沢の流れの中には白い花が…。
可愛いミズバショウだ。
遠くには、ミズバショウの群落も見える。
15:21。ドンデン池に到着する。奥に見えるのは、ドンデン避難小屋だ。
ドンデン池から引き返し、尻立山に登り返す。
上り道の途中から後ろを振り返ると、ドンデン池とドンデン避難小屋が見える。
15:31。尻立山940mに到着だ。後方に見える高い山が、翌日登る予定の金北山だ。大佐渡山脈の最高峰である。
山頂記念写真を1枚。
尻立山を下って行くと、ドンデン山荘の屋根が見えてきた。両津港や加茂湖が良く見える。加茂湖は、日本百景の一つで、新潟県で最大の湖沼であり、日本の離島の中でも最大の湖沼だという。それにしても、この日は素晴らしい天気だ。
15:48。この日の宿となるドンデン山荘に到着する。
ドンデン山荘は山小屋となっているが、部屋はきれいで2段ベッドとなっており、風呂もあって、ちょっとしたホテル並みの宿泊施設である。スタッフもみんな親切でいい宿だった。
部屋の窓からの夜景。両津港の夜景がきれいだ。
翌日は、大佐渡山脈の縦走だ。翌日の天気予報は晴れとなっており、2日目も凄いお花畑の中を歩けることを期待しながら眠りについた。
参考1.アオネバ~十字路~ドンデン池~尻立山~ドンデン山荘 コースマップ
参考2.アオネバ~十字路~ドンデン池~尻立山~ドンデン山荘 高低図
「2018佐渡トレッキングツアー:2日目前半」に続く。