昨日の午後11時58分頃、突然の揺れに驚いて寝るどころではなくなった。浜松震度4、静岡で震度5と結構大きい地震にビックリした。東海地震の前触れでないことを祈りたい。
そんな地震の恐怖の中、今日のニュースでサッカー女子ワールドカップ(W杯)で初優勝した日本代表チーム「なでしこジャパン」に対し国民栄誉賞を授与することを正式に決定したそうだ。
受賞理由は「初優勝の偉業を成し遂げ、最後まであきらめないひたむきな姿勢によって、国民にさわやかな感動と東日本大震災などの困難に立ち向かう勇気を与えることに顕著な業績があった」ということだ。まさに、最後まであきらめないひたむきな姿勢は、我々に大いなる感動を与えてくれた。こころから受賞を称えたい気分だ。
また、女子スポーツについて「政府としてできる支援を行なう必要がある」と枝野幸男官房長官が述べている。これからますます女子スポーツがさかんになっていくかもしれない。男子選手も今後はうかうかしていられないだろう。
そんな地震の恐怖の中、今日のニュースでサッカー女子ワールドカップ(W杯)で初優勝した日本代表チーム「なでしこジャパン」に対し国民栄誉賞を授与することを正式に決定したそうだ。
受賞理由は「初優勝の偉業を成し遂げ、最後まであきらめないひたむきな姿勢によって、国民にさわやかな感動と東日本大震災などの困難に立ち向かう勇気を与えることに顕著な業績があった」ということだ。まさに、最後まであきらめないひたむきな姿勢は、我々に大いなる感動を与えてくれた。こころから受賞を称えたい気分だ。
また、女子スポーツについて「政府としてできる支援を行なう必要がある」と枝野幸男官房長官が述べている。これからますます女子スポーツがさかんになっていくかもしれない。男子選手も今後はうかうかしていられないだろう。
更に偉業と言えますね。女子のサッカーこれから層が厚くなると良いですね。
ところで 私は、先週木曜日夜八時に静岡の社会福祉協議会内の静岡県ボランティア協会の派遣で、岩手県遠野市へ、(全工程五日間、作業は、三日間)行ってきました。
遠野市に拠点を置く、遠野市被災者支援センターの支持で、陸前高田市や釜石市等、岩手県の沿岸部で、ボランティア活動をして来ました。
作業内容は、田んぼへ入り込んだ建材や石や腐敗した海産物製品の運び出し、民家の床下の泥だし、お寺の側溝の泥だし、災害支援センターに届く支援物資の再仕分け等等です。
僅か三日間の作業ですが、静岡から行った仲間約30人が行うと結構はかどるものです。
募金活動も一人なら小額です、直接活動も一人では、微力でも積もり積もれば、大きなものになると改めて思いました。
仮説住宅は、立ちだしていますが、釜石や陸前高田の港周辺は、瓦礫や車の山と化して居て、その地帯の復興は、とても容易では無さそうです。
地盤の沈下もありますので、立替が始まっていたのは、陸前高田港の食品加工会社のみの様でした。
学校も病院もあの日のままです。
港周辺のそれ以外の個人宅は、跡形もないですね。
政府の政策は、勿論ですが、これからも募金の力は、東北地域を支える元に成るでしょう。
ところで、ヒロボーさん宅の枯れ井戸が、7月20日のメールで、40年ぶりに湧き出したと知り、地震前兆現象では、無いかと心配していました。
過去に報告されている前兆現象としての井戸水の変化は、『水位低下・濁り』に有るようです。
そして一週間後の28日に、ヒロボーさんから湧き出し井戸の水が止まりましたとメールが入り、 その後今回の駿河湾の揺れです。
その後井戸は、水がまた湧き出して以前に戻っているとメールも頂きました。
やはり水位低下と言う現象は、前兆現象と言えそうです。
今後もヒロボーさん宅の湧き出し井戸は、要観察です。
世界中でも日本でもストレス発散の発動時期に入りだしたのは、否めません。
東海地震の本震、まだ20年程先だと先日のボランティアである方が、東大の学者の話として、言っていました。
経済的にも福島原発の件も東北復興もありますから、少し先で有って欲しいですね。
ともあれ今から千年前の平安時代に東北も揺れ、関西も揺れ、関東南部も揺れ、東海も揺れた様です。
今後は、関東地震と東海・東南海・南海地震と四つ近く起きる事になります。
福島第一の一号機から高い数値の放射線(建屋で5シーベルト/h、建て屋外の配管で10シーベルト/h)が、発生もしています。10シーベルト/hとを一時期に浴びると全員死亡らしいですから、大変な事態に成っています。
浜岡も冷温停止とは言え、電力完全喪失し無くとも格納容器や燃料プールが、損傷し冷却水を失ったら再臨界が始まる状態な訳です。
これからも想定出来る対策を講じて欲しいものですね。
まずは、なでしこジャパンの栄誉を称えたいと思っています。これからの女子サッカーには目が離せなくなりそうです。
また、災害ボランティアから無事帰還されたようでお疲れ様でした。まだまだボランティアの必要性があるようですね。そして、新たなる巨大地震は福島原発の事態が収束するまでは絶対に起こらないでほしいものです。
お疲れ様でした。
どうなっただろうと心配していましたが
ご無事でボランティアからお帰りのご様子
今日 拝見して ホッとしました。
地震の後 随分復興した印象が有るのですが まだまだ手をつけられない災害地も多いのですね。
岩手に本社工場のある方が 当地で職を失われました。
工場再開のめどが立たず 結局こちらでの仕事も 先月一杯でなくされました。
ひろさんが書いてくださった現地の様子
さもありなんと 思います。
金銭的にも人出でも まだまだ支援が必要なのですね。