第2回の最終日は、セクション6の伏野峠からスタートだ。宿のバスで峠の入り口まで送ってもらう。
伏野峠から、しばらくは急斜面が続く。
須川峠まで来ると、大分緩やかな道になってきた。
間違えやすい分岐点が二つほどあり、最初の間違えやすい分岐。道なりに進んでしまうと、キューピットバレイスキー場のゴンドラ山頂駅に向かってしまう。野々海峠方面に行かなければならない。
この辺りは、明るいブナ林が続く。
2番目の間違えやすい分岐。ここも、野々海峠方面に曲がる。
西マド湿原の横を通過。少しだけ開けた場所から湿原があることを確認できた。植生保護のため立入り禁止になっている。開けた場所がなければ、湿原がある事すら気付かなかっただろう。
野々海峠に到着する。
長野県最北地点を通過し、深坂峠に到着する。関田山脈のなかでも最も古くから存在し、奈良時代頃から人々が行き来した歴史ある峠。大きな石碑が目印で新潟県側の眺望が開ける絶好の休憩ポイントだ。
上越市内や日本海がうっすらと見える。
三方岳1139mに到着する。
新潟県側の景色が良く見える。
天水山に近づくにつれて、素晴らしいブナ林が広がってきた。
信越トレイルの中でも、屈指のブナ林だという天水山周辺。
セクション6のゴールとなる天水山1088mに到着する。
天水山山頂にもブナの巨木がある。
ブナの巨木の前で記念撮影。
天水山からセクション7のコースを少し歩き、松之山口方面への分岐に下る。
天水越のブナ林の間を下る。
松之山口に到着。ここまでは車が入ってこられる。
これで第2回の信越トレイルは終了である。次回は、セクション7~セクション9までのコースを歩く予定だ。
参考1.信越トレイル・セクション6の高低図&コースタイム
参考2.信越トレイル・セクション6のコースマップ
伏野峠から、しばらくは急斜面が続く。
須川峠まで来ると、大分緩やかな道になってきた。
間違えやすい分岐点が二つほどあり、最初の間違えやすい分岐。道なりに進んでしまうと、キューピットバレイスキー場のゴンドラ山頂駅に向かってしまう。野々海峠方面に行かなければならない。
この辺りは、明るいブナ林が続く。
2番目の間違えやすい分岐。ここも、野々海峠方面に曲がる。
西マド湿原の横を通過。少しだけ開けた場所から湿原があることを確認できた。植生保護のため立入り禁止になっている。開けた場所がなければ、湿原がある事すら気付かなかっただろう。
野々海峠に到着する。
長野県最北地点を通過し、深坂峠に到着する。関田山脈のなかでも最も古くから存在し、奈良時代頃から人々が行き来した歴史ある峠。大きな石碑が目印で新潟県側の眺望が開ける絶好の休憩ポイントだ。
上越市内や日本海がうっすらと見える。
三方岳1139mに到着する。
新潟県側の景色が良く見える。
天水山に近づくにつれて、素晴らしいブナ林が広がってきた。
信越トレイルの中でも、屈指のブナ林だという天水山周辺。
セクション6のゴールとなる天水山1088mに到着する。
天水山山頂にもブナの巨木がある。
ブナの巨木の前で記念撮影。
天水山からセクション7のコースを少し歩き、松之山口方面への分岐に下る。
天水越のブナ林の間を下る。
松之山口に到着。ここまでは車が入ってこられる。
これで第2回の信越トレイルは終了である。次回は、セクション7~セクション9までのコースを歩く予定だ。
参考1.信越トレイル・セクション6の高低図&コースタイム
参考2.信越トレイル・セクション6のコースマップ