マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

多肉植物15(星になった苗&頑張った苗)

2020年11月03日 | 多肉植物



今日のフォト。 「黒法師」という多肉植物。
今、うちで、1番きれいに咲いている多肉かも。


6月末にお迎えした時より、ひと回り大きくなって
艶があり、緑色が出てきました。






            









真夏はとにかく、小さくて真っ黒だったのです。


今夏は、たくさんの多肉をダメにしてしまいました。
さて今日は、星になった苗&頑張った苗のお話。









「紫帝玉」も、外側から弱っていきました。









外側の苗が全部ジュレて、2個残りました。
全滅かと思ったので、嬉しかったです。
白い飾り石も取り除いて、部屋の中で見守りました。









5月にネット販売された、リエールさんの韓国苗。
5号(15cm)のパリ鉢に、5つ植えていたのが
4つになり、「シャルルローズ」に、花が咲きました。


その後、シャルルローズは、ミイラのようになりました。
9月の残暑で、焼き尽くされました。


今は、ティッピー、雪花、アバターの3つ。
5つから、3つ。 寂しい。









「福だるま」も葉が落ちましたが、芽が出てきました。
少しずつ大きくなって、葉を増やしています。


気長に見守っていきたいと思います。
「福だるま」 縁起のいい名前です。









2.5号のリメイク缶に寄せたもの。
復活できそうな子を ぶっこみ鉢に入れました。
てんこ盛りだったのが、こんなに隙間が空いて。









今年4月、お世話になった方からの 贈りものでした。
当時とても好きだった、ハンドバックの鉢に植えました。


デビー、子熊の手袋、桜吹雪、南十字星をいただきました。
左端に、ぶっこみ鉢にあった、エンジェルティアーズを入れて。









それが今夏、先ず子熊の手袋が、ポロポロ落ち始めました。
南十字星は、日焼けで真っ黒。 そして枯れました。


折角の贈りものが・・・ と、泣けてきました。
桜吹雪とエンジェルティアーズを ぶっこみ鉢に入れて。









デビーは、ずいぶん葉が落ちたけれど
何とかここでくい止めて、広がりを矯正するため
今、紙コップ(プラ)に植えて、見守り中。


ハンドバックの鉢は
缶だったので、熱がこもったのだと思う。
いただいた方に、申し訳ない。


ダメにした子、生き残った子。
夏の終わりに、私の心は悲喜こもごも。









心折られて、なかなか多肉作業ができません。
割れ鉢に植えた寄せ植えは、徒長しまくり。


仕立て直しをしなければと思いながら、放置したまま。
でも今日は、生き残りの徒長した苗が、オレンジ色の
可愛らしい花を 咲かせているのを見つけました。


さあ、寒くなる前に、何とかしなきゃ。
苗は、これから紅葉し始める。







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