にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

魚や本のことなど。

ミツバチ🐝に刺されたコドモの手は,だいぶマシになりました。
ホッ。

アポテーク(薬局屋)さんのいう通りだった。


そして今日は朝から機嫌よくドイツ北部の方へ鉄道一人旅に出かけております。

体は自然に治るもんやねえ( ・∇・)。


ところで①
「這ってでもいける魚屋」さんに昨日初めて買い物デビューしたコドモ。

Welcome to Berlin! って
おっちゃんに歓待され,しょっぱい海藻?植物?ザリコルヌを「食べたことないんです」というと,「食べてみなはれ」って試食もらっておりました。
(お皿の上の植物です....)


イワシもいいのがあったので,それを焼いて。

さらにミニタコ🐙モスカルディー二のトマト煮も。


魚介はやっぱりいいもんだな〜( ◠‿◠ )。
とはいえ。
やっぱり間違いなくブレなく,思わず「うまっ」っていつもつぶやいてしまうのは,このドイツのお芋さんです。
塩胡椒に,オリーブオイルとニンニク絡めてオーブンで焼いただけで幸せの一品。


ところで②
火曜日に日独文化会館で借りた,川上未映子の「乳と卵」という小説。
あっという間の二日間で読んでしまった。
なんだなんだ,この大阪弁❓
プラスこの文体⁉️
っていう不思議なショックとともに読み始めたものの,飛び込んでくる文字と文と言い回しの勢いがすごくて止まらない。


2階のナジャさんにも「ミエコ カワカミ ヨンダコトアル?ドンナ サクヒン?」って以前聞かれていたことあり。

こちらの本屋でも翻訳本を何回も見かけたことあり。
なので一回読んでみないとな.....とは思ってたんですけど。


ほぉぉぉ,こういうものだったのか.....(脱力)。
おお,芥川賞受賞作品だったのか.....(なんとなく納得)。
で,あの大阪弁のニュアンス,どうやって英訳するねーん???…(なぞ・謎・ナゾ❗️)

というのがよくわからないなりの( ^∀^)素直な感想です。



昨日はそんなわけで夕方3人でカフェにて読書三昧してきました。

読書の夏。
いや?まだ春か?


本日のお客様はおジョーくん🐿️のみの比較的静かな窓カフェ。
必死で食べまくり,オトコマエなお顔にナッツの破片飛び散ってるトホホホホなおジョー🐿️くんでした。








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