にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

なんだか話題が一つにしぼれない日。

と〜っても綺麗な朝焼け,8時半。

なのに,残念なことに昼前から雨が降り出しました。
しかしながら,「雨」ということは温度が上昇傾向にあるということです。


ナ〜〜〜イス!


昨晩はサッカーバーで,帰りがけにシュテファンという人に再会(一度ドイツ vs 日本戦でお会いしてました)。

むかーし,日本語でセリフを言う劇に出演したことがあるとかいう不思議な経歴をもつシュテファンさん。
そのセリフをこれから言うから,聞き取ってくれ。
そしてそれが正しいかどうか,またどういう意味なのか教えてくれ。
と,W杯表彰式もすべて終わったあとに言われまして( ´∀`)ヤレヤレちょっと〜ホンマ?



それがですね。どうやら戦争の劇?....か何か?
「ビーニジュク(おそらく「B29」のこと?) ガ 〇〇×♢☾・・・ コドモノ〇〇×♢☾・・・ コエ ヤットノコト・・・〇〇×♢☾・・・」
ほっとんど聞き取れず( T_T)\(^-^ )。
スンマヘン。。。。ホント〜に申し訳ない。
ぐったりして帰宅しました。



そんなこんなで雨の月曜日。
じゃっかん疲れておりますが,比較的温かいので雨でも出かけました。

ベルリンでいちばん英語の本が充実している街中の本屋さんまで。



4月に読み始めた「4321」。
これをなんと9ヶ月もかかって,ついに読み終えました(長かった)。
ので

何か次に読むおもしろそうな洋書があればいいなああ,くらいの気持ちで行ったのですが。




小説でもなんでもない,こちらの本を買ってしまいました。

「ベルリン タイポグラフィ」
ベルリンの街,あちこちで見かける素敵な文字の書体,デザインの写真集です。



ユニークな文字フォントを見るのがとても好きなワタシ。
いつも「この書体ええなあ」とか「このフォント変やわ〜なんだか落ち着かへん笑」とか,そんなことばかり言って街の看板などを見ているんです。

たとえば,このU-Bahn地下鉄。
各駅で駅名の文字フォントや駅名看板?のデザインがすべて違います。


自然史博物館駅。

な〜んてスッキリさっぱり,それでいてちょっぴりあたたかく柔らかい印象の文字!



いっつも「えばわる」って呼んでる( ◠‿◠ ),うちからわりと近い駅名はこんな感じです。

ちょっとお上品なシンプルさが良いですや〜ん。




とまあ,こんなわけでして,この駅名看板だけでこんなアートができちゃったり(これポスター)。

この写真集を作った人は,ベルリンに住んで25年くらいの雑誌編集長さんのようです。どんな看板文字を気に入って,そこにどんなストーリーがあるのか,ゆっくり読んでみよー。
楽しみで〜す。



餃子工房のようにはうまくいきませんでしたが,ちょっと皮に改良加えまして,本日晩ごはん。

小麦粉の配合を多くして,ちょっと水を増やしたからか皮がいつもよりふにゃふにゃ。
うまくいくかどうか心配でしたが,まあ大丈夫だった。。。ような。



追悼CCB笠浩二さんm(_ _)m。
CCBの曲を聴きながら晩ごはん。

そこから昭和な音楽オンパレードで流し,やたら年末らしい雰囲気になる。



そだ。
半分は水餃子にしました( ◠‿◠ )。
明日も元気に起きたいです!

みなさまも良い1日を!!!






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