にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

郷に入っては郷のビールに従え。に関する実験。

タラちゃん,ワカメちゃんは,今日はめずらしくお二人揃っておいでのようでした。

「ようでした」というのは,ワタシがいない時にやってきたからなんです。
 
 
 
なので,すべての写真コドモによる撮影です。

二人仲よいのかと思いきや,追いかけっこして喧嘩してたとか( ^ω^ )。
プププ( ´∀`)。
 
 
 
いやあ,見たかったなああ。

明日も喧嘩しないかなああ。
 
 
 
まるで別世界になったかのようなお天気に恵まれる今日この頃。

バスでお出かけしましたが,いきなりバスの行き先がバグっていてワハハッハ( ´∀`)。
こういうことあるんですね。
 
 
 
日独文化会館に本を返して,また借りてきました。

これ楽しみぃぃぃ。早く読んでみたいです。
 
 

お昼はお決まりのファラフェルなんかを道端のベンチで食べましたが,

さっぶ〜〜d( ̄  ̄)。太陽が見られてるのは救いですけど。
 
 
 

続きまして,ヴァンゼーというところからレトロバスに乗りました。

これ,以前にも乗りました,ベルリンレトロバス保存会が走らせているバスの一つです。
前回のとは種類が違ったので嬉しいばかり( ´∀`)。
 
 
 
 
ヴァンゼーというのはベルリンの西南にあるお屋敷街で,ヴァンゼー湖がとても綺麗!

ここ,夏は賑わうんでしょうねええええ。容易に想像できる!
 
 
 
ヴァンゼーを有名にしている一つの理由は,湖畔のこのお屋敷。
1942年に「ヴァンゼー会議」が,行われた場所だそうです。
ナチスの高官15人が集まり話し合った内容とは,「ユダヤ人問題の最終解決」。
ユダヤ人を絶滅させるための恐ろしい会議が,こんな平和で穏やかな場所で執り行われていたとは。。。。
なんとも言えず複雑な気持ちになりました。

 
 
 
 
所変わりまして,本日は初めてやってきました日本食料理屋さん,「KIRAKU」。

「“麒麟一番搾り”の生を売り出してるんだよおおおおおおお( ´θ`)」
徒歩で通勤途中に見つけて以来,ずーっとオットくんが「行きたいヨォぉぉぉ」と言っていたのです。
 
ドイツにこんな美味しいビールがあるんだから,わざわざここで一番搾りも何もないじゃないか!と軽く反対していたワタシだったんですが,今日はお天気もいいので
「ま,ものは試しカナ。行ってみますか!」と夕方待ち合わせ。
 
 
 
ひゃああ。
一番搾り500ml 4.5€,600円くらい!日本より安い???
フツ〜に美味しかったです,ハイ。
 
「ドイツのピルスナーの方が,どちらかというと辛口かなあ」
「日本のはもっと麦の味がするかと思ったが案外そうでもなかった」などなど。
いろいろな意見がありました。
(ビールの味について真剣に話し合う家族)
 
 
 
 
でもですね。

ワタシはやっぱりドイツの生ビールの方が良かったかなあ(特に黒ビール)。
ま,日本でもあまり一番搾り飲まないしな。ワハハッハ( ・∇・)。
 
でも日本のビールはやっぱり湿度の高い日本で飲むのが一番美味しいんじゃないかな?(ワタシノケツロン)
 
 
 
 
 
ということで,日本食レストランではビール休憩だけしまして,晩ごはんはお家に戻りました。

肉味噌のレタス包みと,ズッキーニ&レタスのキムチ炒めなどなどです。


肉味噌が余ったら翌日チャーハンか焼きそばに入れようーと企んでおりましたが,またも完売の嬉しい悲鳴。
アリガトー(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎。
 
 
明日も楽しい一日にしましょう!
 
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