9月10日(土)新太の顔(だけ)に蕁麻疹発症。(それもものすごいひどかった…別人みたいになっちゃった。)
初めて沼津の祖父母との対面の前だったので、急な発症にどうしよかすごく焦った。
沼津で発症したものだから、一番近くの病院もわからずオロオロ。。
でも、本人はケロッとしてて(顔は痒そうにしてたけど…)、とりあえずそのまま祖父母の家に行ってみた。
祖父母と新太の初対面が、蕁麻疹発症の酷い顔で(笑)驚かせちゃったけど、タオルで冷やしたり昼寝したり…
なんだかんだで数時間後にはほとんどひいていた。
原因はランチにcafeで口にした『ライム』か『卵』だろうと話していたんだけど、
9月13日(火)の三種混合予防接種の前に、この件を小児科の先生に相談したところ、
“
卵アレルギーの可能性が高い”と診断されました。
そして“
新太くんが1才になるまで卵禁止(厳禁) 母乳の間はお母さんも卵は一切食べないように”と言われました。
その日はアレルギー反応を起こした3日後だったので、予定していた予防接種を受けることができず、そのまま出社することに。
出社してから早速パソコンに向かい“卵アレルギー”を検索。
色々出てくるけど、治療法は“卵除去療法”みたいだね。
一度体内から卵の成分を全て抜かないといけなくなるんだって。
だから、母乳の間は私が食べた卵の成分が乳から子供に吸われちゃう可能性もあるから、私も禁止なんだね。
朝小児科に行く前に、自分のお昼にと持ってきていたパンを眺めて…これにも多分卵使われてるよね…って考えて、
お昼食べられなくなっちゃった(笑)
改めて考えると、加工品やらなんでも、卵っていろいろな製品に幅広く使われてるんだね。
これからは成分表示を確認しながら買い物して、卵が食べられない分の栄養を他で補うように心掛けないと。
私の卵禁止期間は授乳期間中で終わるけど、新太の卵アレルギーはいつまで続くか見当がつかない。
昨日から卵を食べないようにすごく気にするようになったら、なんだか自分が卵アレルギーになった気分(笑)
こうして昨日から新太と一緒にアレルギーとの闘いをスタートさせました。
一番つらいのは本人。
なんて大げさに書いたけど、
卵アレルギーは子供の頃に多く見られて、子供の頃は消化器官が弱い事が一因となっているので、ある程度年齢を重ねると消化器官が強くなり卵アレルギーは自然に治ってしまうことも多い。
んだって。
どのくらいの付き合いになるかわからないけど、母子共にがんばっていきます。
最近の新太。
★うつ伏せ→おすわり→うつ伏せ へ自力でできるようになってる♪
★歩行器で行きたいところへ行ける!そのスピードがたまらなく早いのが笑える。その足使いが面白くてまた笑える。
★奇声がすごいうるさい。
蕁麻疹をきっかけに、平日は会社にこもりっきりで全然外に出してないことに気づき、最近は毎日お散歩タイムを導入中。
外の風に当たることで肌や呼吸器官を強くするため!
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私の気分転換と運動不足解消にもなり一石二鳥♪
おしまい