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これが人気メニューなのか?

2024-02-11 07:06:00 | 日記
松屋(松屋フーズ)での人気定食が旧ソ連から独立したジョージアの郷土料理のシュクメルリであることが分かった。
まあ、5年前に試験的に提供したところ一番人気だったらしい。

そして再び提供されているが売り切れが続出しているほどの人気らしい。

作り方をざっと述べると鶏肉をバターで炒めてそこにさつまいもやすりおろしたニンニクを入れてそこに牛乳や塩胡椒で味付けし、チーズで仕上げると言うどことなく日本の飛鳥鍋(奈良県飛鳥地方に伝わる郷土料理)に似てなくもない。

いや、どちらかと言うとうどんなしの『ウサミ亭マツバヤ』のメニューの『しゃぶしゃぶ』に近いか?(ローカルネタ)

まあ、あのメニューは50年以上前に先代の宇佐美辰吉さんが飛鳥鍋を食べて考案したようである。

まあ、シュクメルリには先輩となる料理が偶々日本にあったのか…。

まあ、松屋は仕上げに醤油を入れたらご飯に合いますとあるが、これは人を選ぶかも知れない。

『サイゼリヤ』のミラノ風ドリアとか、クリームシチューを平気でご飯にかけたりする人には抵抗がないかも知れない。

まあ、最近の人達はチーズ舌なんじゃないかと思う。

イタリアでは家庭に欠かせないグラーナ(硬質チーズの塊をすりおろし器ですり下ろして入れ物に入れたもの)をご飯にかけるようなものである。

イタリアのグラーナはあの有名なパルミジャーノレッジャーノをはじめとして多数存在する、味は日本の粉チーズではなく勿論ミルクの味や塩味はするがナッツのような風味もありかなり素晴らしい風味らしい。

故にイタリアでは『下手な料理人ほどチーズをかけたがる』と言う諺がある。

まあ、今の日本の若者?(に限らないか)はチーズに抵抗感があまりない。

オレは好きじゃないから抵抗感はあるがそれは世代の違いと嗜好の違いだから仕方ない。

まあ、今話し相手になってくれている人が、「味覚というのは個人的な感覚ですからねえ」と言っていたがまあ、どれが正しいかとは言えない。

オレが相応しくないと言ってもその人は良いというしオレが好みでも「これ不味くね?」ということもある。

まあ、もっと古い世代の味覚はもっと古いので「相応しくない」と思うのと同じか。

個人的にはクセのない味か旨味がある味か、辛いものを好む傾向にある。


シュクメルリに話を戻すと『鶏肉とニンニクを美味く食べる料理』らしい。

ジョージア出身と言えば先日大相撲を引退した元大関栃ノ心の母国である、国境には北隣はロシア、東隣はアゼルバイジャン、西隣はトルコと言う国である。

まあ、栃ノ心もシュクメルリは食べたことはあるだろう。(一応郷土料理だし)

ジョージア大使館の人が「日本でシュクメルリを食べられるとは思わなかった」発言をしていることからシュクメルリはジョージアに根ざした郷土料理なのであろう。

まあ、個人的な好みどうこうに文句はつけないしつけたくない
それは人それぞれだから。

まあ、今回はネタが沢山あったので連投で更新したが、これからもネタがあれば連投更新もあるかも知れない。

それではお約束の『ゆっくりしていってね』







AI画像にハマっている

2024-02-11 01:27:00 | 日記
最近AI画像にハマっている、まあ今年初めから能登や石川で甚大な大震災が起きたがそれは他の人がUPしているのでここでは敢えては触れない、ただただ犠牲者の冥福と震災に遭われた人たちのこれからの生き残る道や幸せを祈るだけしか出来ない。

敢えて今回の主題のAI画像に戻すときっかけはpixivでその存在を知って「アプリで出来ないかなぁ」と思っていた。

切り抜きを既存の画像に貼り付けるコラ画像にマンネリをやや覚えていたこともある。

とりあえず調べたら色々なAI画像アプリがあったが大概が途中から有料になるものばかりであった。

その中で無料のアプリを見つけて試しにやると面白くて、数時間やっても飽きなくて今に至る訳である。

最初は元の画像なしでやっていたがやがては元の画像を使ってどう変化するのかを試してみたくなった。

このアプリでは数値が高くなればなるほど元の画像とかけ離れたものが出来上がる。

イラストのタイプも豊富で、コミック調や、アニメ系や美麗なものやリアル系などもあり
リアル系だとグロテスクな画像も作成がある程度は可能である。

まあ、エロ画像(性器など)はきっちりとは表記はされないが、これは当たり前だろう
そこまで表記出来たら悪用するし未成年がもしダウンロードしたら悪影響が出る。

これは他のAI画像アプリでのレビューだが、エロ描写をリクエストしたらNGが出たが当たり前である、AI画像アプリはエロ画像作成用には作られてはいない、それ見たければ他で見ていれば良いしわざわざ作る必要性がないと個人的には思う。

まあ、美麗なAI画像は簡単である。ある程度元になるイラストをUPしてからそのお好みの
イラストタイプに変換する。

どう出来上がるかのドキドキ感はたまらない上手く出来る場合もあればイメージ通りではないものも出来る。

最近は美麗な美少女やカッコいいイケメンだけでなく、醜悪な醜男やグロ画像にも凝っている。

まあ、綺麗なものよりも最近グロ画像にハマっている。

色々辿り着いて漸く『醜さの美しさ』の何たるやについて少し分かって来た感がある。

まあ、これについてはキリがないくらいに作っている(笑)




例えば『仮面ライダー』がこんなデザインならヒーローになりえたか?をAI画像で作って見たらこうなった。

元からバッタ怪人なのだから醜いのは当たり前だがなんか滑稽である。




更に『仮面ライダーBLACK』




その続編の『仮面ライダーBLACK RX』のデザインをAI画像で変換して見たらこうなった
これではバッタ怪人と言うモチーフは表せても、ヒーローとは程遠いデザインになる。

まあ、面白いので掲載はするが予想以上に醜い?バッタ怪人になった。

まあ、仮面ライダーの元企画は醜悪なバッタ怪人と言うことだからまちがいではないが、Amazonプライムで放映されていた『仮面ライダーBLACKSUN』よりも醜いデザインになった。

まあ、あれもグロテスク寄りではあったがここまではやらなかった。やり過ぎたらただの化け物になってしまうからである。




哀愁のスーパーマン、何だか『仮面ライダーBLACKSUN』で南光太郎役だった西島秀俊氏に似てなくもない、彼には家では空気同然に扱われ、せっかくスーパーマンになれる能力を持ってはいるが使い方が分からないと言う『アメリカンヒーロー』的な作品に主演して貰いたい、勿論映画で。

哀愁のサラリーマンから冴えないスーパーマンと言うのは面白いではないか。

まあ、今は下手なゲームとかやるならばAI画像を作成して「どんな仕上がりになるか」のドキドキ感を味わいながら出来の善し悪しを
「これじゃない」や「イマイチだな」と言いながらイメージ通りに仕上がったらとりあえずダウンロードと言うのが趣味になっている
まあ、YouTubeのweb漫画も良いが、個人的には自分で画像を作るのも楽しい。

まあ、最後の締めで『ゆっくりしていってね』










食の安全性と知識とコナミのサクスペサ終了に対する替え歌

2023-12-12 11:19:00 | 日記
去る11月11日と12日に東京の有明で行われた『デザインフェスタ』(略称デザフェス)で
目黒区の焼き菓子店『ハニーハニーキス』からマフィン3千個とその他の菓子が出された。

しかし、それを買った客から「変な匂いがする」や「納豆のような匂いがする」や「下痢になった」などの苦情が入った。

当然店舗には保健所が入り調査に乗り出したがそれ以前に店長がSNSで謝罪したがそれはお粗末なものだった。

「デザフェスの5日前に焼き上げて、エアコン18度で管理していましたが不備があり何個か傷んだものがあります。」とか、「冷凍庫で保存して下さい」と言うなんとも無責任なものであった。

焼いて18度で管理したら腐るだろう、どんなものでも?5日前に3千個は無理でそれ以前のものもあったに違いない。

まあ、砂糖をかなりケチって作っていたのは確かでこのフェス以前の店の評判も「不味過ぎて飲み込めない」や「吐いた」と言う不評ぶりであった。

一応この店主は様々な栄養士の資格があるようだが、味に対しての追求やスイーツは科学であることはさっぱり知らなかったようだ。




これは普通のマフィン、管理面がきっちりと出来ている。




これがデザフェスで出た曰くつきのマフィン
雑にラップに包んだだけで形も醜く大凡美味そうには見えない。

しかも腐っていると来た、そして砂糖をケチったことによる甘み不足で食うにも食えない代物である。

砂糖をスイーツに入れるのは食べやすさもあるが、『腐るのを防ぐ』と言う先人の知恵でもある。

冷蔵庫がない時代は糖分などで幾らか腐るのを防いでいたのである。

後、冷暗所で保存する、その他色々あるが先人は少しでも日持ちするような工夫を和菓子や洋菓子に関わらず行って来た。

しかしこの店主はそんな歴史も先人の知恵も知らずただ無添加とかオーガニックとか頭でっかちな理論を並べて不潔な格好と不潔な店内と家庭用オーブンで焼いていたに過ぎない。

当然そんなものはきっちり焼けるはずがなく生焼けだったりするものもあったのではないか?味見しましたとあるがしてないと思う。

その後返品による返金に追われるがゆうパックで送って下さいとあったが腐敗物を郵送することは出来ない。

そんなことすらわからなかったのかこの頭でっかちの見かけだけのバカ店主は?

んであまりそこを突っ込まれたら逆ギレしてSNSのアカウントを消して店舗からも店主は姿を消した。

まさに女狐である、まあ、こんな意識だけ高い系の店主は自滅して当然だが、この影響は他にも現れてしまい、真面目に作っている業者もフェスの出展が限られてしまった。

まさに『迷惑をかけるだけかけて消えた意識だけ高い系の勘違い店主によるデスマフィン騒動』である。

まあ、他には生ハンバーグが流行っているとのことだがやはり食中毒騒動が起きている。

元々ハンバーグは生で食べるものではなく、
程よい火加減で焼きながら裏表を焼いてから
肉汁がジュワッと出るものできっちり焼かないと食中毒とまでは行かなくても腹を壊す。

でも一定数需要があるのだからタチが悪い
挽肉はその時点で加熱用であり生で食べるには適さないのがわからないのか?

まあ、安全性を考えるならばきっちりと焼くことをお勧めするし、店舗もそんなものを売りにする店はやめておいた方がいい。

まあ、食に対するお話はこれまでにして、コナミのサクスペ終了(コンシューマー版)に対しての皮肉でバカな替え歌で締めくくりたい。

『削っていいとも』(笑っていいともOPの替え歌)

儲けのないサクスペサービス削って削っていいとも
儲けのないサクスペサービス削って削っていいとも

えっ?どうして?

金にならないそんなゲームは終了で

7年間の愛顧は?

そんなの知らない儲けでないコンシューマー版を処分処分

ファンの嘆きも知らん顔

これからはソシャゲの時代サクサク削っていいとも

不満が出でも良いだろう?

プロスピ、ウイイレあるから良いだろう?

削っていいともいいtomorrow

お粗末様でした。


まあ、恒例のゆっくりしていってね!








阪神タイガース日本一も監督に抜かりなし

2023-11-23 06:19:00 | 日記
去る11月5日、阪神タイガースはオリックスバファローズとの日本シリーズで勝利し、日本一に輝いた。

実に1985年に西武ライオンズ(現埼玉西武ライオンズ)をやぶって以来38年ぶり二度目である。

あの頃は打線の力、特に一塁手のランディ・バース(1954-)の力によるところが大きかった。

今年は目立った選手はいないものの、トータルで勝って日本一になった。

オリックス側も外野手の杉本裕太郎が足首野靱帯を故障を押して出場も力及ばすその後に手術するほどであったり、万全ではなかったのは割り引く。

しかしメジャーに挑戦する山本由伸は一戦目こそKOされたものの六戦目で意地の完投勝利でその力を見せつけた。

随所に「流石は三度優勝、昨年日本一の実力は伊達ではないな」と言う面を見せた。

紅林は攻守に魅せたし、宗も当初は不調もその後調子を上げて流石のところを魅せた。

まあ、阪神はと言えばやはり近本光司や中野拓夢の一二番、三番の新人森下翔太、なんだかんだで四番の存在感を見せている大山悠輔
あとは恐怖の8番打者木浪聖也か。

投手では、今年ブレイクした村上頌樹、現役ドラフトで加入した大竹耕太郎、三戦目に先発で降板したが七戦目でロングリリーフして汚名返上した伊藤将司、今年は不調も最後は良いところを見せた青柳晃洋、そして才木浩人か。

リリーフでは桐敷拓馬の働きや、石井大智、
島本浩也、まさかの復帰をした湯浅京己、
そして岩崎優であろう。

38年前とは違い圧倒的な力のある選手が居たわけではないが、結果は日本一に輝いた。

やはり現在の野球スタイルに合わせた監督岡田彰布の功績が大きい。

『基本は守りやから』が持論である。

これを最下位に沈んだ中日ドラゴンズ監督の立浪和義に学んでほしい。

いつまでも昭和式、PL式では選手はついては行かない。
まあ、指導者の経験もなく、いきなり監督をやらせて今の時代や広いバンテリンドームに合わせた野球をしてないのが間違いの原因ではあるが、米騒動と言い、私語厳禁とか水分補給禁止とか「昭和か!」と言う36年前のような指導では選手はついては行かない。

まあ、悪い例をちょっと出してみたがそう言うことである。

まあ、秋季キャンプでは若手主体で行い、「底上げがなかったらあかん!昨年までの顔触れでは進歩がない」と競争原理を敢えて煽っている。

これは監督自らが歩んだ暗黒時代への悪夢を繰り返すまじと言うことであろう。

思えば日本一を達成した翌年はストライクゾーンが低めを取るようになったり、近藤貞雄監督(1925-2006)率いる横浜大洋(現横浜DeNA)に執拗にマークされ、かなりの負けを喰らわられたのもある。

しかしこのシーズンの悲劇はナゴヤ球場での中日戦で、斎藤学から掛布雅之が手首に死球を受けて診断の結果骨折が判明し、以降も怪我に泣かされ成績を落としたこと、その代わりになる三塁手の育成を怠っていたことなどがあり、苦戦を強いられることになった。
(バースだけは別格で打ちまくっていたが)

主戦投手も精彩を欠き、日本一胴上げ投手だったリッチ・ゲイルが不調だったり、人気があった池田親興も対読売戦でベースカバーに入る際に松本匡史に足を踏まれて踵を骨折し、その後も肘痛に悩まされたり、昨年リリーフエースだった中西清起がパターンが見破られたのか精彩を欠いた成績に終わった。

まあ、投手にも突き上げがなかったのもある
マイクこと仲田幸司はそこそこ頑張ってはいたが、嶋田章弘はなあ…肩を傷めてしまい翌年からずっとそれが続いてしまった。

今を思えばアーム式投法で破綻が来る投げ方だったのは否めない。

二軍は優勝はしたものの、活躍したのは二軍では活躍できても一軍では厳しい面々で成し得たものだった。

85年ドラフトで清原和博を外したのがデカいとも言えるドラフトでは5人しか指名しなかった。

これも油断をしていたと言える、詳しくは書かない。まあ、敢えて言えば一位の遠山奨志(当時は昭治)が一年目一軍で8勝挙げたことか
スピードはさほどではなかったがナチュラルカットする球が打ちづらかったと思われる。

そのまま伸ばせば良かったのに何故かアメリカ留学させて肩痛になってしまってからは精彩を欠いて5年プレイ後ロッテに放出され一時は野手転向もテストでまた阪神に戻り、
野村克也監督の下でサイドスローに転向し、松井秀喜キラーとして活躍したのは後の話である。

後はビジョンブレブレの指名だったなぁ、一時期活躍した外野手中野佐資、三位は遠山と同じ左腕投手の服部、四位が池田高校の外野手宮内仁一、一時期は活躍はしたが。五位は守備だけの捕手吉田康夫である。

トレードの補強は日本ハムから柏原純一のみであった。

まあ、三位だから順位は下げたが悪くはないと当時は思っていた。

しかし、暗黒の地獄は翌年から待ち受けていた。

何故かまだ伸び代がある外野手吉竹春樹や売り出し株になりかけた左腕投手前田耕司などを西武に放出し、明らかに盛りを過ぎた外野手田尾安志を獲得した。

首脳陣やフロントは中日時代の田尾をイメージして獲得したのだろうが、西武移籍後の田尾は慣れないリーグで打撃を落としピークも過ぎてしまった。

まさにバカなトレードの典型であり、星野仙一を監督に迎えた中日ドラゴンズが、敢えて牛島、平沼、上川をロッテに放出し、ロッテの顔だった三冠王落合博満(1953-)を獲得したのとは対照的である。

まあ、そんなこんなで挑んだ1987年は成績は上がらないわ、首脳陣はトラブル起こして途中で辞めるコーチが出るわで地獄みたいなシーズンであった。

全ては次世代選手育成を怠ったツケである。
まあ、獲得した選手にも問題があり過ぎたが。

以降、2002年に星野仙一監督になり意識が変わり翌年大胆な血の入れ替えで優勝したのは歴史が証明している。

バカなフロントやスカウトはほぼ粛正された。

現在はあんなポンカスなことはやってはいない。

でないと優勝、日本一になってない。まあ、岡田彰布監督までに金本知憲や矢野燿大が監督を務めて戦力をある程度揃えたのもある。

要は使い方だったのだ。

更に来年はこれに驕らず「更なる上乗せをする」と言うのだから岡田監督には『ノーモア暗黒』と言うのが伝わってくる。

まあ、あんな辛い想いはもうしたくないからなあ。

まあ、今回は野球オンリーだが久しぶりに纏めてみたのでヒラにご容赦頂きたい!

では『ゆっくりしていってね』






阪神優勝でも不平不満を言う輩

2023-10-04 05:29:00 | 日記
去る9月14日に阪神タイガースが読売戦に勝ち、18年ぶりの優勝を決めた。

監督に岡田彰布(66)を迎え、センターラインの見直しや、昨年までの攻撃重視から守備を堅実にと言う方針に舵を切り優勝を勝ち取った。

昨年までの矢野燿大は真逆だったし『俺たちの野球』で好き放題させてあの結果だった。

まあ、それはさておき勝負は勝ってナンボだし、勝つに越したことはない!

それでも反対派は「何やら勝ったらしい」とか、「何やら優勝したらしい」とか言う。

まあ、こいつは平田勝男(64)を監督にと言う反岡田派だったから仕方ない。

昨年の監督人事は概ね平田勝男を監督にと言うのが決まりかけていたが、阪急阪神HDの角会長が岡田彰布氏を推して急変した。

これは阪神人事のズブズブから阪急人事の『勝ってナンボ』と言う方針である。

今だからバラすが、かっての阪神フロント人事はシブチンで『優勝せんでよろし』と言う
ズブズブでぬるい体質があった。

金だけ儲けて優勝はしてくれるな、金がかかるである。

半世紀前の昭和48年(1973年)に優勝を逃したのもそう言う阪神球団社長戸澤の思惑があり
わざわざ勝てる機会をなくした。

故に優勝までに12年もかかってしまった。

諸事情は割愛する、まだ幼い頃だったしこの事実は40年くらい前に本で読んで知った。

まあ、あの頃の子供達から見たらプロ野球選手なんておっさんで、特撮ヒーローが『理想のお兄さん』であったのだから。

かく言うオレもそうだったし、女の子もテレビのアイドルに憧れていてプロ野球選手などに見向きもしない、そんな時代だった。

まあ、それはさておき阪神球団のズブズブ体質はその後も続き、暗黒時代が20年近く続いたのも久万俊二郎(1921-2011)と言うドケチオーナーが居座って監督を取っ替え引っ替えして、野村克也(1935-2020)が監督の際に久万と大喧嘩して体質が変わり始めたと言う話である。

その後星野仙一(1947-2018)を監督に迎えて2年目に優勝をしたのは言うまでもない。

その後は岡田彰布氏が監督を務めて2年目の2005年に優勝している。

以降は色々あれど金本知憲(1968-)が監督の際に若手起用に切り替え、矢野燿大(1968-)も同じ路線を踏んだが優勝には僅か及ばなかったのは矢野燿大の不運でもある。

でもまあ、体質は変わった。かってのズブズブ体質からはかなり変わった。

それを不満とするなら他球団のファンに寝返れば良い。

自分の言葉に責任持たない奴はひろゆき(1976-)と同じだから。

あとはクライマックスシリーズだけか、これでやられたら何の意味もない。

反対派が叩く口実になるであろう。「だから反対だった」と言う。

まあ、こいつらは普通に祝うことすら出来んのか?余程ケツの穴が曲がっているのであろう。(濱口国雄、『便所掃除』から引用)

汚らしいババクソして寝てろと言いたい(笑)

まあ、後の楽しみはもっと先に取っておく
まだまだこれからのチームでもあるから。

今回は野球一色だったが、今回も例の画像で締めたい。

『ゆっくりしていってね』