ブカレスト名物、野良犬。最初は、やたら咬みつかれるのではないか、と怖くて仕方なかったけれど、2年もしないうちにすっかり慣れ、道でワンコに出会うのがすっかり楽しみになったワタクシ、マドモワゼル。
このワンちゃん、見目顔立ちも整っているけれど、野良ワンコ。でも、いつも同じブロックハウスの前にいて、そこのブロックハウスの人たちがご飯をあげているみたい。毎朝地下鉄に乗りに行くとき、同じ道を通るので、いつもこのワンちゃんに出会います。
この日もその表情がかわいくて、いつものように写真に収めていると。
「あなたの国では、犬を食べるんでしょ。あなたも犬を食べるの?」
ふっくらしたご婦人から声がかかりました。
「私は日本人、私の国では犬を食べません。」
「あら、ごめんなさい、あなたは日本人なのね。でも私、去年中国に旅行したのよ。」
ご婦人が続けるものだから、
「で、中国で犬を食べたんですか?中国グルメ?」
え~いとばかりに切り返しました!
「食べなかったわよ。食べる機会もなかったし。」
このご婦人、機会あれば犬を食べたかったのかな?
でも、ブカレストにいればしょっちゅう中国人に間違えられます。そのたびに「この子は犬を食べるのかなあ。」と思われているのかな?これ以上、中国人に間違えられたくないで~す。
ランニング部門⇔⇔⇔
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犬獲り、猫獲りが大勢いたようです。
犬は食用、猫は三味線に・・・
いまはないとおもいます。
猫は三味線用、というのは良く聞きました。でも、野良猫でけんかしておなかに傷のあるのは使えない、とか。そんなこともききました。
今、大阪の私の実家あたりでは野良犬は全く見かけないけれど、野良猫はたくさんいます。でも、今のご時世、三味線にはならないみたいですね~
中国人って言えば間違いないみたいな
感じなんでしょうか…
野良猫、今は保健所へ連れて行かれちゃいますよね…それも悲しい…
中国が犬なら日本はクジラ。。。
中国人はどの国にでも多いのと、あとヨーロッパの人にしたら、中国人も日本人も韓国人も同じに見えると聞きました。
私たちがヨーロッパの国の違いを見分けられないのと同じですね。
中国、犬は食べるそうですよ。
帰化した元中国人の知り合い、「小学生の頃、家に帰ったら可愛がっていた犬がいなくて、家族がみんなで食べていたのでショックで泣いた」と言っていましたよ。
そうは言っても、18年ぐらい前のことですけどね。
日本は戦時中位まで犬を食べていたそうですね。確か”赤犬”がおいしいとか...
先日テレビで日本の”イルカ漁”の事が放送されていました。
居候先は「日本人はヒドイ!」と怒っていました。
国が変われば食生活が変わるわけで....
豚の喉を掻っ切って、苦しんでいる豚を平気で見ていられるあんた達に「日本人はヒドイ!」と言われたくないわ!と思った事は言うまでもありません。
最近はペットとして犬を飼う人も増えたようです。
おっしゃる通り、日本ではクジラを食べていて、問題になっていましたね~。子供の頃、小学校で給食にクジラ肉、出ていました。あまり好きな味ではなかったけれど、それはぜいたくだったのかな?
おっしゃる通り、ヨーロッパ人から見れば東アジア人は見分けがつかず、私たちから見ればヨーロッパ人、そして白人は見分けがつかないです~。
>18年ぐらい前
・・・、やっぱり食べる習慣があったのですね・・・ごく一部の種族だけかと思っていました。「日本人は食べない!」と豪語しておきます。
>国が変われば食生活が変わるわけで....
これは確かにそうだと思います。日本って、イルカ、食べるんですか?クジラは子供の頃、食べていたけれど。
ちなみに私は犬は食べた事無いです。
中国では冒険しませんでした。
知らずに食べてたかもしれませんが....
ちなみに中国では”机といす以外の四足の物はすべて食べる”と言われていますよ。
イルカ漁って言葉があるくらいなので、食べてる地方があるんだと思います。
これ、後で知ると怖いですよね~。
私、ルーマニアで、初めてチョルバ・デ・ブルタ、食べたとき、食材を知らされませんでした。あとで聞いてびっくり、牛の胃袋。日本人は、これを食べる習慣、無いですよね~。でも、おいしかったので、その後もレストランでよく注文します♪