東京から残念な映像、8日の夕方のニュースで届きました。「またか!」と言える無差別殺傷事件。今度は東京・秋葉原での惨事です。わたしはルーマニア語のsângeの意味を辞書を引かずして察しました。
「Baie de Sânge」~この9日の新聞見出し、baieはお風呂、でも、「血の海」と言ったほうが日本語ではしっくり来ます。ルーマニア語の「血のお風呂」~これも相当怖いです。baieには、泳ぐ、と言う意味もあります。「血で泳ぐ」、「血の海」とほぼ同じ。
ほかに海外メディアでも同様に報道されていたとのこと。安全と言われている日本でのこの事件。全世界でショッキングな出来事なのです。
何故こんなことになるのか?命の尊厳とは?そのたびに誰もが問いかけるのだけれども、繰り返し起こってしまう・・・。起こってしまったら、亡くなられた方々とご家族の方の無念さを案じながらも冥福を祈るしかないのです。
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「もはや日本は安全な国ではなくなった」と思ったほうがいいのではないかと。
外を歩いてる時は常に前後左右注意しなければ、と、どうしても意識せざるを得ないです。
実は、この前に、「バス停で突然横からナイフで刺させて重傷・・・」って事件も、横浜で先日あった矢先で。。。
そして、ウチもこの事件、動機をどう解釈していいか分かりません。
「疲れたから?」
「いやになったから?」
そのストレスのはけ口がこのような形で実行されたら、もうウチらはたまらないですよね。
「狂気を凶器で・・・」
・・・恐ろしいです。
「不幸にも亡くなられた方へのお悔やみ」と「怪我をされた方へのお見舞い」の言葉を申し上げるのはもちろんですが、「その場に居合わせた方」、そして「その惨劇を見てしまった方」もきっと大変だと思います・・・
「心の傷は相当なものではないか」と。
お気持ちを察します。
こんな事件で日本が紹介されるのは御免です。
でも・・・
こういう事実も紹介しなければならないんでしょうね。
なんかちょっと辛いです。。。
そんな事件がありふれたことになりつつあるいまの日本、たしかに
>「もはや日本は安全な国ではなくなった」と思ったほうがいいのではないかと。
ですね。
こういうニュースがいち早く伝わってくること、辛いです。Baie de Sângeの記事、お姑さんが「ホラ、コレ。」って持ってこられたんですから。