今年も届きました、赤ブドウをつけて発酵前のムスト2リットルと、出来立ての赤ワイン5リットル（＝単位がすごいでしょ！）。ブカレスト近郊にワイン畑を持っているラン仲間から。彼自身はほとんどお酒を飲まないのだけど、友達に配って歩くために自家製ワインを造っているというフレンドリーなお友達！
ムストは発酵前の甘～いブドウジュース。無添加の自然の甘さで本当に甘い！出来立ての赤ワインはまだ最後の発酵中のようで、少し舌にシュワ～ッときます。これも自家醸造なので、ナチュラル100％。
届けてくれる友達に感謝しつつ、私は久々にお好み焼きを作ってみました。なんと言っても生粋の大阪人、お米は食べなくても粉モンは欠かせません。ルーマニアにいて何が食べたくなるかといえば、お好み焼き＆焼きそば＆たこ焼きの類。
残念ながら食べさせてくれる店もなし、手作りです～。時々キッチンに強力粉しかなくて、仕上がり不具合になったりするけれど、今日は薄力粉でふんわかと出来あがり。
ちょっと大きすぎたかな、これまた残念ながら家族に一緒にお相伴してくれる相手はなし、少し残してしまいました。また、小腹が空いたら温めて食べよ～っと。
昨年いただいたムストとワインはこちらから。そのあいだのシュトルムも美味しいです♪
追記：ムストと自家製ワインが同時に手に入ったなら～
マイダーリンのお勧めは、ムストとワインを割ること。ムスト4分の一、ワイン4分の3くらいで割って、フレッシュな出来立てワインをまろやかにし、甘みも添えてています。同じ畑から採れたブドウで作られたものなので、相性も抜群。
ランニング部門⇔⇔⇔
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私は「ごはん」があれば、とりあえずいい人です。でも、お好み焼きは好きです。が、これ、子供たちが合宿に出かけているときじゃないと作れません。いやだそうです。（贅沢な・・・）ということで、作っても、大黒柱しか相手してくれないのよね～・・・。
シュトゥルム、オーストリアでついに飲みましたよっ！
味はズバリぶどうジュースなんですが、やっぱりアルコール、、、途中から酔っ払ってきて、残念ながら全部は飲めませんでした・・・
でも、おいしかったんで、次はもっと飲めるようになりたいです！
あと、ミストは残念ながら飲む機会がなかったのですが、これも次回のお楽しみと言うことで。。。
ルーマニアでも粉もん、こうして楽しめるのですね！
いつかウチがルーマニアに行ける機会ができれば、ぜひヒロコさん手作りのお好み焼き、味わってみたいです！（いつになるやら・・・苦笑）
日本ではご飯も食べますが、ルーマニアではごはん、ほとんど、欲しくなることはないです。まず、味の問題かな～。
手ごろに入手できるエジプト米は、お米といえど日本米とは似ても似つかぬお味・・・。炊き上がりはまだ食べられるけれど、さめたもの、温めなおしたものはまったくいただけません・・・残念ながら。
ムストは、甘～いブドウジュースなので、呑めない人でも大丈夫！
マイダーリンのお勧めは、ムストとワインを割ること。ムスト4分の一、ワイン4分の3くらいで割って、フレッシュな出来立てワインをまろやかにしています。
私のお好み焼き、実家で作るときには木綿豆腐や納豆を入れ、ふんわりさせます。山芋を入れるのとはまた違った食感、さっくり＆ふんわり。でも、ルーマニアにはないものばかり。
かわりにカシュカバールやブルンザを入れています～。
お好み焼きソースもルーマニアでは入手不可能、もちろんスーツケースに詰めて持参です！