見えない鳥の存在: Blog版

Blog: L'oiseau Invisible
blog目的が途中から激変してしまった

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AIIB

2015-04-01 | Blog内News速報

AIIB &
U.S. Isolated in Opposition to Chinese Bank :

没落と悲惨の始まり
(追記:この一行が誤解を生んでいるらしい。
日米の加盟・非加盟をどうこう言っているのでは全くない。
日本が汚名を着せられて汲々としている間に
時代はすっかり変わった、と言いたいだけだ。
日本人の脳底には70年以上昔のかわいそうな中国が
こびりついたままであるが、
中国、及びアジア諸国、世界の国々は
よい意味でも悪い意味でも100年以上前の大日本帝国の面影を
資本主義世界に乗り込んできた今の中国に
見出しているのだろう。
日本と同じように黄色く、しかも赤く、
その上価値観の共有もないのに、中国は
今の日本国よりもはるかに、一目置かれているではないか。)

Why are countries eager to join China-Led AIIB? 

追記:2015年4月3日
AIIBについて、中国の迷惑行為のひつつだとみなす
(中西輝政氏のような)馬鹿げたとらえ方は止めた方がいい。
参照:Harry Dexter White and the Bretton Woods conference in 1944
西尾幹二のインターネット日録 コメント欄より

追記:2015年4月10日
The New York Timesのこの記事
見て吃驚、あまりにも非論理的なのでのけぞってしまった。
結論部
And the more China channels its international investments through multilateral institutions, even ones of its own making, the lesser the risk that it will become all-dominant.
Ho-fung Hung氏は「China Will Not Rule the World」という結論がまずあり、AIIBは「China Steps Back」だといいたい人だということはよくわかる。それを書いているのがこのThe New York Timesの記事だからだ。
the risk にご注目あれ。
リスクとは自ら覚悟してことに当たる際の危険性
あるいは危険・損害にあう可能性がある、という言葉だが
「自ら」はどちらなのか。
またthe more, the lesserというペテンにかけやすい構文なのだが
中国がAIIBを牽引しても、(われわれ米国は)
「その被害にあう心配(その組織が中国の完全支配下に置かれる)はまずありませんよ」という内容で
「心配無用」という結論を導いている。結論がまずあるだけで
「China Steps Back」にはどこからも繋がらない。
要するに説得力がまるでない。
日本語の和訳記事では、中国がこんなことをしたら
困るのは中国だ、という
(multilateral とbilateralにとらわれて、参加国が増え過ぎて困る?)
論調になっている、が
いくら詭弁を弄しても「中国」のこの行為で
「中国」が「困る」わけではない、「困りよう」もない。
Risk-takeの主体の曖昧さと反比例比較構文の手品によって
日米の警戒心や不安に、頓服鎮痛剤を与えているだけの
高級スパイが書くような誤誘導的内容である。

しっかり読み取らなければならない結論は
最後の一行(←実は蛇足の勇み足)より
一つ前の一行、即ち以下にある。
Creating the A.I.I.B. is not Beijing’s attempt at world domination; it is a self-imposed constraint, and a retreat from more than a decade of aggressive bilateral initiatives.
中国版積極的平和主義の宣伝文句を聞くようだ。
(このa retreatがタイトルのsteps backという動詞句と
writerの心理の中で呼応していることに気づくと、
writerの執筆目的、即ち
「中国版積極的平和主義の宣伝文句」
「心配無用」という
スパイ的誤誘導意図が見えてくる筈だ。
隠蔽文であり真実は逆にあり、ということになる。つまり
①Creating the A.I.I.B. is  Beijing’s attempt at world domination
とは断定は出来ないまでも、
② it is not a self-imposed constraint と
③(it is not a retreat from more than a decade of aggressive bilateral initiatives. の両方は、薄ら寒いほど断言できる。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(参照)The New York Timesの同じ記事を
このようにしゃべくっている人もいる。動画
地政学を英国で学んだ青山真司氏 登場
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(参照)Ho-fung Hungh氏のYou Tubeを探してみた。
内容はAIIBに関するものではないが。
Ho-fung Hungh 2011/03/20 Upload
Ho-fung Hungh 2014/11/03 に公開
Ho-fung Hungh 2013/08/21 に公開

参照:追記:2015年4月11日
Ho-fung Hung: 人物紹介
CURRICULUM VITAE Hung, Ho-fung October 2014
BBC World News interview with Ho-fung Hung
regarding China's economic slowdown and political stability

 


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4 Comments

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白人連中の弱気 (たつや)
2015-04-03 05:43:57
白人連中の弱気が目立ってますね。
まあ、私は経済は分からないのですが・・。

ニューズレター・チャイナ(青木直人 ) @NLChina2009 · 7時間 7時間前

アジアインフラ投資銀行の参加国が48カ国。雪なだれ現象が起こっています。ですが、問題は山積みしていて、朝日新聞などがそこを言わずに、日本や米国の戦略性のなさを言い募るのは感心しません。朝日は今こそ、ここまで影響力を拡大した中国にもう日本の援助は不要であると問題提議すべきでしょう。

不思議でならないのは、中国が大国になり、AIIBも立ち上げることができるのに、なぜ今も日本の対中援助が続いているのか。さらにNHKや朝日新聞が今後は環境支援まで行なえとが言い続けるのか、なのです。自分の環境汚染は自分で処理しろ。金はあるだろうとなぜ言えないのでしょうか。

AIIBと中国の援助戦略、さらに世銀やADBの問題点について18日の講演会で話します。
マスコミはこれまで世銀についても、ADBについいてもまともな報道をしていない。そればかりか、中国の対外援助の実態についても掘り下げた解説をしていないのです。これでは全体の構図は見ない。
中国のアジアインフラ投資銀行への大いなる疑問 (たつや)
2015-04-03 05:48:47
分からないくせに、こんな評論を拾ってきました。

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成27年(2015) 3月30日 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 中国のアジアインフラ投資銀行への大いなる疑問
  本当の中国の狙いを誤解していないか
***************************************

 日本の国際情勢分析や論調はいつもおかしいが、今回の中国共産党主導の「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)に参加表明しない日本は選択を間違えているという、恐ろしくも正反対の議論が突出しており、ばかばかしいにも程があるという感想を抱く。そのまとめとして本稿を書く。

 第一に、中国が目ざす「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)なるものは「国際金融機関」ではなく中国共産党の世界戦略にもとづく「政治工作機関」であるという本質をまったく見ようともしない不思議である。

 第二に、あわよくば米国主導のブレトンウッズ体制(つまり世界銀行・IMF体制)に変わる中国主導の金融秩序構築を模索するものであること。すなわちドル基軸体制に真っ向から挑戦し、人民元基軸体制をアジアに構築しようという壮大な野心から生まれた、きわめて大風呂敷の構想であることである。

 第三に、この銀行を設立することは中国経済のひずみを解決するための出口でもあることだ。
すなわち余剰生産の鉄鋼、セメント、建材、石油副産物などの国内在庫を一斉するための吐き出し機関ともなりうるし、失業対策になやむ中国が諸外国にプロジェクトを持ちかけ、それをファイナンスすることによって大量の中国人失業者を海外へ送り出せるメリットがある。
 この点を吟味する分析が日本ではあまりにも少ない。

 ▼外貨準備世界一のトリック

世界中が幻惑されたのは、中国の外貨準備が世界一という数字のトリックだった。
中国の外貨準備は3兆4830億ドル(14年末)とされるが、ちょっと待った。CIA系シンクタンクの調査ではすでに「不正に外国へ持ち出された外貨」が3兆7800億ドルである。
つまり表向き、あることになっている「外貨準備」、じつは底をついているのである。その証拠に中国は米国債の保有額を減らしている。日本がまもなく世界一の座を復活させるだろう(15年一月末で日中間の差は50億ドルしかない)。

また中国の国家ファンドが保有した筈の日本株式はすでに売り払っているうえ、じつは中国は猛烈に海外から外貨を借りまくっている。外貨準備増加額より外国金融機関からの借り入れ額が上回っている。
こうして不都合なデータを中国は巧妙に伏せていることに特大の注意が必要である。

 ところが、日欧のメディアはアジアインフラ投資銀行に対して過剰な評価をし始めた。
IMFのラガルデ専務理事もADBの中尾武彦相殺も「協力できる可能性はあるかもしれない」などと発言のニュアンスが対立型から様変わり、日本の麻生財務相は「入らないと言っているわけではない」と融資条件や運用方法の透明性を問題視した。

 そう、「透明性」が最大の問題で、理事会に日欧が入り込む隙間のない独裁となるだろうから、融資条件の開示させない段階で加盟するなどというのは政治的発言か何か別の思惑があり、日欧の発言をよくよく吟味すれば「加盟しない」と発言しているのである。

 中国経済分析で世界的に有名なエリザベス・エコノミー女史は「はじめからお手並み拝見で、AIIBはAIIBと割り切って放置すれば良かった。米国の反対声明がかえって、中国の銀行設置に力を与えた」と皮肉る。

 もとより「アジアインフラ投資銀行」に英独仏伊が参加表明したため、豪、デンマークなど合計41ヶ国が参加することとなった(3月30日現在)。

英紙「フィナンシャルタイムズ」は、米国オバマ政権に「失望」が広がっていると報道し(3月19日)、対照的に中国語の媒体は「英国の決断」などとし、同行に加わらない日米に冷淡な分析をしている。中国としては政治的得点になる。

だから日本のマスコミはますまるおかしな論調となる。
たとえば日本のイエローパーパー『日刊ゲンダイ』が、日本の立場を徹底的に批判し、中国主導のアジアインフラ投資銀行に参加表明したドイツ、フランス、イタリア、そして英国に先を越され、日本政府が無能ぶりを天下に曝したと報じたことが、中国メディアは嬉しくて仕方がないらしい。同紙が『日本の完敗』と書いたことがよほど気に召したらしいのだ。


▼英国のホントの参加理由はシティ・ルールが守られるのか、どうかだ

もうすこし状況を把握してみよう。
英国の思惑は次の三点に集中している。
第一はMI6をいう情報機関をほこる英国にはそれなりのインテリジェンス戦略から発想される政治的計算がある。
英国にとってAIIBに加盟を表明しないことには情報が得られない。その高度の情報を同盟国である米国に提供できる。

そもそも世界金融を差配しているのはウォール街である。そのウォール街の論理はグローバリズムであり、そのルールを決めているのは英国のシティである。
英米がシティ・ルールを破壊するような行為に中国がでれば、いつまでも協力的態度をつづけるか、どうか。

第二に加盟国となれば、AIIBの規則や条件に英国が(独仏伊豪も)注文や条件を付けられる。つまりシティのルールを尊重してくれるのか、どうか。欧米が警戒するニカラグア運河への投資なども、中国の貯湯妄信的融資には激しく反対することになるだろう。

第三が「ウィンブルトン方式」である。
英国はすでに二年前からシティにおける人民元取引をみとめ、同時に中国国債も取引されている。おなじくフランクフルト市場でも。これは「ウィンブルトン方式」と言われ、市場関係者からみれば「貸し会場ビジネス」である。つまり有名なテニスの世界大会を開催し、たとえイギリス選手の活躍がなくとも、集まってくる人々(外国籍の)が落とすカネが魅力であるという意味である。

こうした文脈からいえば英国のアジアインフラ投資銀行に参加表明も、そこにシティとしてのビジネス拡大の可能性を見たからであり、対米非協力への傾斜という政治的思惑は薄い。

ならば独仏など「ユーロ」加盟国の反応はどうか。
ユーロを主導するドイツは、これが人民元市場ではないことを見抜いた。
イタリアとフランスの参加表明はユーロが米ドルよりも強くなれば良いという斜に構えた動機であり、また加盟すれば幾ばくかの情報が取れるという打算に基づく政治的行動だろう。


▼アジアの資金渇望を中国は巧みに衝いた

さて米国は嘗て宮沢政権のおりに、日本が設立を目指したAMF(アジア通貨基金)を構想の段階で横合いから強引に潰したように、中国主導のドル基軸に挑戦するような国際機関の動きには警戒している。

基本的動機は戦後の世界経済を牛耳るブレトンウッズ体制(つまり世界銀行・IMF体制)に中国が挑戦してきたと認識が強かったからである。しかし米国は中国の動きを牽制したが、潰そうとはしなかった。それだけ日本は押さえ込める自信があっても、中国を制御する政治力は、もはや米国にはないということでもある。

繰り返すが中国がアジアインフラ投資銀行を設立する思惑は
(1)人民元の拡大と
(2)アジアにおける人民元の覇権、
(3)中国主導のアジア経済訂正の確立という、金融帝国主義であり、南シナ海での侵略行為によって四面楚歌となった政治状況を、カネを武器に主導権の回復を狙うものである。

インフラ整備の資金調達になやむアセアン諸国ならびにインド経済圏は喉から手が出るほど欲しい資金を中国が供与してくれるのなら政治的行動は抑える。露骨なのはカンボジア、ラオス、タイ、インドネシアなどだ。つまり反中国でまとまりつつあったアセアンの団結への動きを、中国はみごとに攪乱しているのだ。

だが裏側はどうか。
この新銀行は貸し付け条件も金利の策定方法も、審査方法もまったく白紙の状態であり、基本的に銀行のガバナンスを知らない国が国際銀行業務をスムースに展開できるのか、どうかが疑問視されている。

つまり日本が経済制裁をしている北朝鮮への融資を中国が勝手に決めた場合などが早くも想定され、強く懸念される。

アジア諸国の港湾浚渫など整備プロジェクトや鉄道輸送に力点をおいた融資を行うだろうが、それはアジアにおける中国の軍事戦略「真珠の首飾り」を実行するための経済面からの補完手段である。港湾を中国は将来の原潜や空母寄港地として利用する魂胆も見え透いていないか。


▼アジアインフラ投資銀行に参加表明しないのが得策だ

AIIBにはいくつかの致命的欠陥がある。
第一に人民元の拡大を狙う同行の資本金が米ドル建てという不条理に対して納得できる説明はない。
くわえて同行の本店ビルは北京で建設が始まったばかりで、どう最速に見積もっても2017年度ごろに完成である。

第二に資本金振り込みにも至っておらず、拙速の開業があっても2016年、そのころに中国の外貨準備が潤沢のママであろうか?

第三に中国の外貨準備が激しい勢いで減速しており、いずれ資本金振り込みさえ怪しい雲行きとなりそうなことに誰も懸念を表明しないことは面妖というほかはない。

いずれアジアインフラ投資銀行は空中分解か、最初の貸し付けが焦げ付き、増資を繰り返しながらの低空飛行となるだろう。日本は歯牙にもかける必要がないのである。

そして設立まではやくも不協和音が鳴っている。
ロシアは参加表明をしない方向で検討していた事実が浮かんだのである(多維新聞網、3月26日)。

ロシアのセルゲイ・ストルチャク財務副大臣は「ロシアは過去一貫して米国の金融支配に反対し、新しい国際機関の設立を呼びかけてきたので、AIIBの主旨には賛同する。しかしながら、この新組織にロシアが加盟するかどうかは未定である」と記者会見した。

第一に中国主導の度合いは拒否権に象徴されるが、ロシアが中国の風下に立つ積もりはない。

第二に英独仏など西側が加盟すると、ウクライナ問題でロシア制裁中のかれらが、ロシアの要望する融資案件には反対にまわるに違いない。ロシアは原油価格暴落以後、多くのプロジェクトが足踏み状態にあり、資金重要が強いが、逆に英独仏が対ロ融資に反対すれば、ロシアが加盟する意味がない。

第三に大国の政治力は単に金融力でははかれず、ロシアは軍事大国であり、その矜持がある。ロシアと中国の絆は軍事、政治的結びつきが強く、金融面での協力関係はそれほど重要とは言えない。

とはいうもののロシアは現在14の飛行場を建設中のほか、160キロの地下鉄、ハイウェイなど160件のプロジェクトを推進もしくは計画中で、2000億米ドルが必要と見つもられている。

さらにややこしい問題はロシアが一方で期待する「BRICS銀行」にしてもブラジル、インドより、ロシアのGDP成長は遅れており、そもそもロシアとブラジルは原資負担にも追いつけない状況となってしまった。
BRICS銀行も設立そのものが危ぶまれ始めている。
 
丸々コピペはマナー違反 (un beau jour)
2015-04-06 10:33:13
たつやさま
コメント欄に長々とした丸々コピペは完全なマナー違反ですよ。
一行でもいいので本文の内容に触れた御自分の「感想」を、期待しています。これじゃ、他人の文章にもうひとりの他人の文章を第三者がトラックバックしているのと同じですから。
そうですか・・・ (たつや)
2015-04-10 05:13:36
私は「こんな意見もありますよ」ぐらいのつもりでコピペしました。

地デジで4月からテレビは見えず、新聞もやめましたから、ニュースはネット由来のみです。
AIIBにイスラエルが参加したそうですね。
世界の化かし合い大会になりそうな・・・?

今は目の前の危機に集中する事にしています。
マスゴミと在日勢力と売国奴の排除を!

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