Garden Chair で Coffee Break

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お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

セブダイブサファリ  (その1)

2013年08月06日 | ダイビング
通常の旅行ガイドブックでも バリ島はあるが
セブ島・・・というかフィリピンのガイドブックが少なく
ちょっと小さな本屋さんではおいていないのには驚いた


とても近い国でもあり セブ島のリゾート旅行パンフレットも
よく目にしていたからだ。。。

そこでとても参考になったのがサファリに参加された方のブログ

私も少しでも参考になるようなことを盛り込んでみようかな・・と思う

帰ってくるなりPCの故障でアップできないうちに だいぶ忘れていってしまったが



フィリピンに4月から7月まで3か月間だけ立ち入ることができる 世界遺産の海がある

トゥバタハリーフという海域

ここに行きたくてダイブクルーズを申し込んでいたが
参加者が少なく 出発2週間前になって船が出せないという不催行の通知

そこで検索して見つけたのがこのダイブサファリ

船でポイントを渡り歩き 夜は行った先の陸に上陸して泊まるというもの

トゥバタハには行かれないが セブ島だけではなく遠くまでいけるのが魅力


今回はこちらセブ島の超人気老舗ダイブショップブルーコーラルさん


「移動は車で。。」という陸サファリなるものもあるらしいが
私たちが利用したのは新コースになった2泊3日の船のコース

もちろんフィリッピンスタイルの「お殿様お姫様ダイビング」

日本からの移動を入れると4泊5日で10本も楽しんでこられる

まず 成田→セブ島
    月曜と土曜以外は直行便がある

   マニラ乗換は結構評判が悪い 今はだいぶ良くなっているようですが
   マニラ空港は 世界の空港ワースト3

   ターミナルは3つあり フィリッピン航空以外は国内線の乗り継ぎが面倒なのと
   荷物のネームタグを読み 出迎えの人のように客引きをされたり
   空港職員のチップの強要(必要にもかかわらず)とか
   空港間のタクシーでぼられたりとか

   さまざまな話を聞く 

初めての私たちは直行便のある日にした

今回同じ船に札幌から参加した男性は 成田に出ることのほうが面倒なので

札幌→ソウル ソウル→セブ  

のルートで来たという
ソウルの空港はハブ空港として発展していて 大きくて充実しているから
乗り継ぎに時間が空いてても 退屈しないのだそう!

なるほど!!!


成田からの直行便はフィリピン航空

機内をガンガン冷やしている

機内に案内されて 思わずシャッターを押してしまいました
(写っていないですね~やっぱり^_^; )
  

この天井から白い煙のようなものが出ている
水に触れたドライアイスのようなあれ!!!

慣れた方はユニクロのウルトラライトダウンをもってきている
夏の赤道直下の島へ向かう人の身支度とはとても思えない(笑)


(外貨両替)
 
 日本国内でフィリピンペソ(PP)を扱っている銀行は少ない
 扱っていても 成田空港出張所のみとか。。

 トラベリックスにはあるがレートがかなり悪いし量も少なく 
 都内の某場所にいったら売り切れていた
 リスクが高いのでたくさんは用意していないとのこと
 
 セブの空港内 税関を出てすぐのところにある両替所は
 案外レートがよく安心(ごまかされない)だと 今回のブルーコーラルさんも薦めていたので
 国内はやめてセブ空港にしたが
 ポップコーンの屋台のようなところから おばちゃんに手招きされると
 「本当に大丈夫なの・・!?」(失礼!)と思ってしまうあやしい雰囲気(笑)

  
 私たちの時は(6中旬)

 新聞の対顧客電信売相場 1PP=2.38円 のとき

 日本国内銀行他      1PP=2.75円
 セブ空港          1PP=2.56円
 クレジットカード決済   1PP=2.247円

 とかなりばらつきがあり 10,000PPで5,000円もの差がつく結果となった


空港建物をでると ブルーコーラルさんがカードを掲げてお出迎えしてくれるので
この雑踏だが安心 
  

ホテルまで送ってくれ翌日のピックアップの説明までしてくれる

ホテルはブログでチェックしていたので 事前にランクアップしておいた
大正解!
豪華ではないがほどほどで 街中にある・・・
ロビーも広く屋上にプールもあるらしい(利用する暇などないけど
  
夜に着き翌朝は早朝にお迎えが来るので 本当に寝るだけだが
帰りだけでもUPすることをお勧めする!
(同じホテルを一度チェックアウトし またサファリ帰りの日にチェックインする)
ずいぶん気分が違うし 器材を広げたり荷造りするスペースが必要ですから

アップしなかったセサリオHのままの人の話では
ビジネスホテルのようで 器材を広げるスペースもなかったらしい


旅行社の説明書のようなブログになってしまいましたが

次回からは海をご紹介





 










コメント
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