スタンディングアシスト時の惰走 と 燃費記録（第６回）

私の相棒はフロント２輪の３輪スクーター ヤマハのトリシティ３００
２０日（金）に給油したのでその結果を報告します。

過去最低で、２９．２ｋｍ/Lでした。

生涯燃費は、、

まだ３０キロ以上をキープしています。

もう一つの話題。
トリシティ３００は、ほぼ停車（時速１０キロ以下）時に、（ある）ボタンを押すと、フロント２輪が傾か（leaning）ないよう固定され、クルマの前輪のようになります。（ハンドルを切れて曲がることができてクッションはそのまま。）
そのおかげで、足を着地しなくても自立したまま停車できます。
ただクルマと違って、右輪と左輪の間隔が狭いため、（ほぼ）水平な場所でないと自立できません。
極低速の時速１０キロでもボタンを押して、フロント２輪を固定させることができます。そのあとブレーキを緩めると、そのままスタアシON(傾き固定された状態ON）で、惰性で走り続けることになります。
１０メートルくらい走り続けることも可能です。
この惰走、気持ち良いのですがかなりの確率でヒヤッとすることが多いです。
道路はわだちといった凸凹がある場合が多く、その影響を受けることになりますが、前輪傾きが固定されているので、クルマ同様にハンドルを切って修正するのですが、挙動が把握しにくく操作が難しいからです。
本日の結論
惰走（スタアシ＆エンジンONのまま足を着地しないでの移動）は前輪が傾かないから注意しましょう。
以上です。