ゼレンスキー氏、激戦地バフムトで「可能な限り戦う」と徹底抗戦強調…米欧からは撤退論
読売新聞 - 昨日 21:22 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は3日、ロシア軍との最大の激戦地になっているウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトについて、「我々は可能な限り戦う」と述べ、撤退しない姿勢を強調した。バフムトは、ウクライナ侵略を続けるロシアへの徹底抗戦の象徴となっており、国民の士気低下を避けるためとみられる。
ゼレンスキー氏は首都キーウで開かれた欧州連合(EU)との首脳会議後の記者会見で、バフムトについて、「我々にとっての要塞(ようさい)だと考えている」と述べた。
侵略前の人口が約7万人だったバフムトは幹線道路が交差し、ドネツク州全域の制圧を目指す露軍にとっては、他の主要都市を攻略する足がかりとなる。
米紙ニューヨーク・タイムズは2日、米国や西側当局者の話として、露軍側の死傷者がバフムトの攻防で増加し、20万人に迫っていると報じた。ウクライナ軍兵士の1日あたりの死傷者数も「数百人」に上ると推計されるという。
一方、ウクライナ軍にとってバフムトの戦略的な重要性は高くないとされ、米欧からはバフムトから一時的に撤退し、南部などでの大規模な反転攻勢を始めるべきだとの指摘も出ている。
米中央情報局(CIA)のウィリアム・バーンズ長官は2日の講演で、「今後6か月(の戦闘)が決定的になる」との見方を示した。
ウクライナ国防省情報総局幹部は1日の英字紙キーウ・ポストとのインタビューで、プーチン露大統領が3月までにドネツク、ルハンスク両州を制圧するよう命じ、大規模攻撃を準備する兆候が見られると指摘した。
露軍は4日も、バフムトへの砲撃を続けた。ドネツク州知事は4日、過去24時間の砲撃によってバフムトなどで民間人2人が死亡し、14人が負傷したと明らかにした。バフムトでは支援活動に従事していた米国人の死亡も確認されたという。
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こいつは今や単なる戦争好きな基地外になって麻依か?ヒットラーの晩年を彷彿させるわwww
テレビゲームか何かの人殺しの快感に震えてるようだ