秋雨続きで寒いです。こんなときは武夷岩茶を… (^^;。
正岩茶 肉桂 HK4-026 《2004年 春茶》 (
楽人居)
コチラと異なり、天心岩でつくられたものです。
袋を開けた瞬間から黒糖やキャラメリーゼを想わせる芳ばしい香りが漂います。滑らかな口当たりで、火入れのコクが程なくして百合根のような爽やかさに変わり、最後には flowery な甘味が軽やかに広がります。
今年の春先に飲んだときは↑の天心岩のものの方が好みでしたが、ここ最近飲んでみた感じですと
慧苑岩のものの方が口に合ってたりするので不思議なものです (^^A。