MADPAPAのポンコツ写真館

今だにPENTAX K-3iiとK-3をメイン機材として、飛騨の四季の風景と野鳥を撮ってるブログです。

D7500を堪能。

2018年01月21日 19時15分29秒 | 写真

下呂市在住の親友の持ってる機材を借りての撮影行な本日。

 

その機材とは「ニコンD7500+SIGMA00-400(ライトバズーカ)」!!!

ボディ・レンズ共に最新機種であります。

 

彼が購入した時にちょこっとは触ったんですが、「D7200」のダウングレード版カメラと云う認識でしたので、その時は何の興味もわかなかった私・・・。

 

でも、最近「鳥撮り」「撮り鉄」等の動き者系では、我がPENTAXでは太刀打ち出来ないと痛感しまして、「Nikon」「Canon」への鞍替えを画策中なのです・・・^^;

(風景専用にPENTAXは絶対に残します!!!だって、NやCよりも出てくる画が好きだから!)

 

で、先日はCanon機の最高峰「1Dx Mk2+EF600」とか「7DMk2+EF100-400」とかをさんざん触りましたので、此度はニコン機で!

 

いや~♪AF爆速ですね~!(サードパーティ製レンズでコレですから、純正だったらと考えると鳥肌モンです!)

我がPENTAXなんて比較すれば「亀の歩み」のようなAF速度・・・。

「おっ!」と思って「さっ!」と構えりゃ「ぴぴっ」と合焦!!!

思わず「スゲ~!」と声が出たほど。

アクティブDライティング「標準」で、AF-CでゾーンAF9点で撮ってたんですが、半シャッターでカチッ!

AFボタンでカチッ!っと瞬時にピンが来るんです。

 

D7500首から下げて、一発目がこのショット。

K-3+SIGMAの120-400だと、フルタイムマニュアル併用しないとこうも速く合焦しないであろう状況で、瞬時のAF合焦!

スゲ~!

ちなみにこの写真は「コガモ夫婦の同時潜りシーン」。

いきなりのシーンでしたがらくらく抑えられました!

 

で、お次は「撮り鉄」。

こっちがD7500 +SIGMA100-400。

 

こっちがPENTAX K-3+SIGMA120-400。

どちらも広角端での描写ですので、20mmの違いがあります。

 

K-3は三脚でレリーズショット。

D7500は手持ちで連写。

シャッタースピードは爆速なので、手ブレはほとんどなし。

で、描写力はと云うと・・・。

わかんないです・・・><;

個人的には、色乗りはK-3の方が好きですって云う程度の違い・・・。

結果、「置きピン写真」に関しては大差ないかと。

 

で、D7500のラストショット。

川面のサンロードを撮ってみました。

(意地悪しての思いっクソ逆光です!)

ゴーストもフレアもなく良い感じですが、黒つぶれまくりで何の写真か解りません。

このあたりはPENTAX+サードパーティ製レンズの方が描写力あんど解像感はまだまだありそうですね♪

 

さぁ、この結果。

どう判断スべきか非常に迷っています。

デジタル機器だけに、「新しいものは良い!」ってのは分かるんですが、我が手持ち機も描写力は全然負けてないんです・・・。

(って云うか、ペンタK-3の方が緻密な描写で表現力は遥かに上です!(ピンが来れば・・・。))

(AF速度や連写速度はD7500が圧倒的に上です!(K-3:8.3コマ/秒、D7500:7コマ/秒なのに!))

 

ん~・・・。

どちらもRAWからの同ソフトでの同じような現像ですので、現像に寄る差はないと感じます。

AF・連写の速さはD7500に軍配ですが、描写力はISO2000までだったらK-3かな?

どちらもレンズはSIGMA。

サードパーティ製で純正じゃない。

純正付けたらどうなんだ?

 

次回某カメラ店で体験する「D7500+200-500」の結果を待つことにしましょう!

 

で、体験に行く前に「久々野町渚の女男滝」を撮った私。

 

この時期に雪がないなんて!!!

 

寒さを一つも感じないし!

 

むしろ暖かそうだし!!!

 

変な気候の高山です・・・^^;

(嬉しいんですけどね♪)